1/24(金)WiFi版発売、1/25(土)LTE版発売と国内投入後速攻で話題になっている『Xperia Z Ultra』。こういうでっかい画面のスマホって、レザー素材のカバーが似合うんですよね。GalaxyNOTEしかり、Optimus Vuしかり。
Z Ultraはサイズ的に手帳っぽいし、持ち歩いてると文房具的な馴染む感覚があって好きなんですよ。
編集部では海外版をいちはやくゲットしてまして、当然それと一緒にカバー類も手元にありまして。いまイチバン気に入ってるケースがこちら。
melkco Leather Case for Sony Xperia Z Ultra
表面は手触りのいいシボ革。芯入りなのでガード性も良し。
開くと、カード入れがあります。僕は使ってませんけど、3枚がイン。
カメラ穴はこんな感じ。ケラれたりはしません。当たり前ですけども。
ボタン部分の逃げはギリギリ。Z Ultraの形状上、この形で逃げるしかないですね。ギリギリを攻めてるのは美しい反面、手探りでボタンを押す際はやや押しにくくなる。
普段、スマホは裸族派の僕ですが、例外的にファブレット系はカバーを付けてきてるんですよね。どうせ付けるなら派手めカバーが好きなのもあって意外と気に入ってます。
あとね、Z Ultraってサイズが手帳に近いので、手の平に収まったときの馴染み感がいい。思わず無駄に撫でてしまう感じ。
手触りの良さは、このmelkcoの手帳が本革製だからっていうのもある。本革“調”と“本革”の違い、人間の触覚ってすぐに気づきますから(とはいえ、最近のは合皮の質感も凄く良くなって来てますけどね)
ほか、イトーの個人的お気に入りポイント3つ。
その1 カバーの折り返しが柔らかくて操作しやすい
ブックカバータイプの弱点は使うときにカバーの反力が強いと持ちにくいということ。その点、このケースはカバーの折り返し部分が非常に柔軟で、無理して折り曲げてるような違和感がまったくなし。ここ重要。
その2 内面は起毛素材でふわっふわ。傷つく心配が少ない
保護するためにケースに入れてたのに、ケースのせいで角が傷つきまくり!って事態、冗談じゃなく結構あります。角を守りたい人はカバー内部はこういう起毛素材になっているものを選ぶのは鉄則。
その3 動画サイト視聴時に大役立ち。ちゃんと立つ。
こうやればちゃんと立つ。ブックカバータイプの製品にときどき見られる、仰々しい“スタンド機構”なんていらんかったんや!
国内で売ってるところあるのかな?と探すと、一応Amazon経由でも買えますね。販売者見るとexpansys。さすが。
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melkco Leather Case for Sony Xperi...
4,900円
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そのほか、楽天ストアにもmelkcoジャパンショップなる公式ストアっぽいものがあるようです。
WiFi版にしろLTE版にしろ、この週末Z Ultraを買うぜ!って人はケース選びもこだわってみると愛着わきますよ。
あ、もちろんアスキーストアで人気の液晶保護ガラスフィルムももお忘れなく。
●関連リンク
Xperia Z Ultra製品ページ
melkco Xperia Z Ultra用カバー公式サイト(英語)
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