CES2014で登場した、ASUSの8インチWindows8.1タブレット『VivoTab Note 8』が、1月24日から日本でも発売される。販売店は限られており、ビックカメラグループ(ビックカメラ、コジマ、ソフマップ)とヨドバシカメラでの限定販売となる。価格はいずれも4万9800円。
2月下旬には、ほかの量販店向けオリジナルモデルの展開も予定されているが、スペックなどの詳細については未定となっている。
各店舗とも同じ型番の同一製品。ポイントの還元率も記事作成時はコジマを除く各店舗が、同じく10%となっている(記事作成時コジマのみ製品ページが設置されておらず)。
CPUは、他社8インチタブレットの多くが採用している『Atom Z3740』を搭載。ストレージは64GB eMMCを備えて、十分な容量となっている。また、ワコム製のデジタイザーペンを内蔵し、1000レベル以上の筆圧に対応。
さらに注目なのが、バッテリー駆動時間で、約11.8時間と8インチタブレットでは最長の駆動時間となる。
■おもなスペック
CPU Atom Z3740(1.33GHz)
ディスプレー 8インチ(1280×800ドット、189dpi)
ストレージ 64GB eMMC
メモリー 2GB
通信機能 IEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth4.0
インターフェース microUSB、microSDXCカードスロットほか
付属ソフト Microsoft Office Home and Business 2013
サイズ/重量 133.8(W)×220.9(D)×10.95(H)mm/約380g
■関連サイト
ASUS
ビックカメラ製品ページ
ソフマップ製品ページ
ヨドバシカメラ製品ページ
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