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AQUOS PAD SHT22:軽量化しつつ処理性能が向上した7インチタブ

2014年01月22日 10時00分更新

 画面占有率約80%と狭額縁設計に進化し、従来機種『SHT21』より小型、軽量化しつつクアッドコアCPUの搭載などで処理性能を向上させた7インチタブレット。

 1310万画素カメラはF値1.9の明るいレンズを搭載。ロック画面でユーザー指定フォルダー内の画像をフリック操作で無制限に観賞できるほか、画像のデコ、コラージュ機能もロック画面から起動可能。

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 au春モデルで唯一フルセグ録画に対応し、本体ストレージのほかマイクロSDカードに直接録画できる。テレビアンテナは本体内蔵で、受信レベルに応じてフルセグとワンセグを自動で切り替え可能。もちろんフルセグ、ワンセグ固定にも設定できる。

 独自アプリ『Passtock』はWiFiダイレクトとBluetooth通信を用いて、異なるAndroid OS搭載機間でのアプリ連携が行なえる。タブレットで見ていたウェブサイトの電話番号をタップすると“スマホで電話する”ダイアログが表示され、タップすると連携したスマホ側で自動的に相手先に電話を発信できる。対応スマホはau製のみで専用アプリのダウンロードが必要。

カラバリはホワイトの1色。防水対応だが防じんには非対応。

●おもなスペック
OS:Android4.2
通信:3G、LTE
ディスプレー:7インチ液晶(1200×1920ドット、323dpi)
CPU:MSM8974(2.2GHz、クアッドコア)
メモリー(RAM):2GB
内蔵ストレージ:16GB
カメラ:約1310万画素(インカメラ約207万画素)
サイズ/重量:104(W)×10.8(D)×173(H)mm/約263g

AQUOS PAD SHT22
メーカー:シャープ
キャリア:au
発売日:2月下旬以降予定

●関連サイト
au公式ホームページ

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