通話時間の自動通知で長電話を予防できるAndroidアプリがイカス!
2014年01月19日 12時00分更新
『通話時間の通知 - Ⅱ』
作者:toolbox.m
バージョン:3.1
対応OS:2.2以上
Google Play価格:105円
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
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メールやテキストチャットが普及したとはいえ、通話も重要なコミュニケーション手段のひとつ。親しい友だちなどとは、ついつい長話をしてしまいがちだ。とはいえ最近のスマホの契約は通話料金が従量課金制の場合が多く、長電話は通話料がかさんでしまう。
機能をオンにするだけ |
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そこでオススメなのが指定した通話時間をお知らせしてくれる本アプリ。使い方もカンタンで、アプリを起動させて“発信の通話時間を通知”をオンにしておけば、バックグラウンドで動作してくれるので操作は不要。
通知のタイミングは3回 |
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通話時間の通知は合計3回ぶん設定可能。標準では3分、6分、9分で設定されているが、それぞれユーザーの好みの時間が指定可能。知らせて欲しいタイミングを設定しておこう。
通知方法の選択 |
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ビープ音も3種類 |
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通話時間の通知方法は、振動とビープ音、さらにその両方の組み合わせと3タイプから選べる。またビープ音も3種類から選べるので、通話中でもわかりやすい音を選ぼう。
通話終了も自動でできる |
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設定が完了したら、あとは通話アプリから電話するだけでオーケー。設定した時間になると通知してくれるので、長電話を意識的にストップさせられるのがイカス! 通知されるタイミングは開通時ではなくダイヤル時からなので、20秒くらいの短い設定時間だとすぐに通知されるので注意。
また、“発信の電話を切る”をオンにしておくと、指定した時間で自動で通話の終了も可能。「何分しか話さない!」と決めているときに便利。
発信だけでなく着信に対しても、通話時間の通知や終了が可能。ついつい長電話をしてしまいがちな人は、お試しあれ!
『通話時間の通知 - Ⅱ』
作者:toolbox.m
バージョン:3.1
対応OS:2.2以上
Google Play価格:105円
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。
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幽玄会社中山商店
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