日本気象協会によると、本州の南海上を南岸低気圧が通過する影響で、首都圏ではまとまった雪が降る可能性があるのとこと。
首都圏でまとまった雪が降った場合には、2013年1月14日(昨年の成人の日)以来。日本気象協会は雪が降った場合は、来週末にかけて注意すべき点を発表しています。
以下日本気象協会が発表した注意事項です。
1.電車・バスの利用
⇒ 大きな混乱が予想されますので、余裕をもった行動を心がけてください
2.車の運転
⇒ 安全運転をしっかりと心がけてください。また、冬用タイヤなどの装備が十分でない場合は危険なため、運転を控えてください
3.歩行時の注意
⇒ 道路が滑りやすいため、狭い歩幅でゆっくりと歩くようにして、転倒にはご注意ください
クルマの運転中にスマホをいじるのは御法度ですが、危険なのはやはり移動中の“歩きスマホ”。雪が降って路面が凍結した場合、歩きスマホが思わぬ大事故を引き起こす可能性が大。
ドコモは歩行中の震動を自動で検知し、警告画面を表示できる無料アプリ『あんしんモード』を提供しています。
できれば連休明けまでにアプリをインストールして、何気なくやってしまいがちな歩きスマホを防止して、ケガしないようにご注意ください。
●関連サイト
・日本気象協会
・NTTドコモ(プレスリリース)
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