パナソニックがビジネス向け製品として展開する『TOUGHPAD』シリーズの新製品として、Windows8.1を搭載した7インチタブレット『TOUGHPAD FZ-M1』を3月上旬より発売します。OSダウングレードモデルは3月下旬より発売。価格は19万円から。
OSはWindows7 Professionalにダウングレードされたモデルも同時に登場。CPUはCore i5-4302Y vPro(1.6GHz)、SSD 128GB、メモリー4GBと8インチタブレット以上のスペックをガッツリ詰め込んでいますね。サイズは202.7(W)×18(D)×132(H)mm。重量は約600g以下と7インチタブレットではかなり重いほうですが、そのぶんタフ。耐衝撃、耐振動、防じん、防滴性能をしっかり備えています。6面の150㎝落下テストをクリアー。
インターフェースは、バーコードリーダーやLANコネクター、シリアルコネクター、スマートカードリーダー、磁気カードリーダー、NFC準拠非接触カードリーダーと、業務にあったものをオプションで搭載できるようにもなっています。
■おもなスペック
CPU Core i5-4302Y vPro(1.6GHz)
ディスプレー 7インチ10点マルチタッチ(1280×800ドット)
メモリー 4GB
ストレージ SSD 128GB
通信機能 IEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth4.0(上位モデルはLTE対応モジュールを内蔵)
インターフェース USB3.0、microSDカードスロット
バッテリー駆動時間 約8時間(公称値)
サイズ/重量 202.7(W)×18(D)×132(H)mm/約600g以下
OS Windows8.1 Pro(64ビット)、Windows7 Professional(32ビット)
■関連サイト
パナソニック
(2014年1月7日17時追記)記事初出時の発売時期に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
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