『筆王 2014』
作者:SOURCENEXT CORPORATION
バージョン:3.0.0
対応OS:2.1以上
Google Play価格:315円
(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)
最近は新年の挨拶を年賀状を送るよりも、メールやSNSですますというユーザーも多い。とはいえ、テキストだけでは雰囲気が出ないし、ちょっと寂しいのも事実。そこでオススメなのが、年賀状用の画像が編集できる『筆王 2014』だ。
新しいデザインを作成 |
アプリを起動させたら、まずは“新しく作る”をタップしよう。
デザインを選ぶ |
年賀状のデザイン一覧が表示されるので、ここから自分のイメージに合ったデザインを選択する。
デザインを追加 |
画面右上の“追加”をタップすると、年賀状以外のデザインもダウンロード可能。ダウンロードする際には、10MB以上あるので無線LAN接続で行なおう。
年中使える |
追加デザインには誕生日やお祝い事用なので、新年以外でも利用できる。
写真の配置 |
選択したデザインのうち、カメラアイコンをタップすれば、端末に保存してある写真を選択して合成も可能。あらかじめスマホなどで写真を撮って、用意しておくといいだろう。
配置した写真は、回転や拡大縮小が可能で、配置の調整も行なえる。
テキストの入力 |
アイコンやイラストのほか、テキストや手書きラインの合成も自由自在。テキストはスマホのソフトウェアキーで入力でき、キーを収納すれば色も変更できる。
完成したら保存 |
デザインが完成したら、“保存”をタップ。すると、作成した画像を出力する画面に切り替わる。ひとまず“画像を保存”で作成したデザインを保存しておこう。
作成した画像を使う |
いったん作成すれば、最初の画面にある“作成した年賀状”から、この出力画面へとアクセスできる。
SNSへ投稿 |
あとは出力画面で“共有”をタップしSNSへ投稿すればいい。Line、Twitter、Facebookのアカウントを登録しておけば、3つにまとめて送れるので、手間がかからないのがイカス!!
プリンターで印刷 |
別途各社プリンターのアプリをインストールしておけば、本当の年賀状へと印刷も可能。宛名印刷はないが、サクッと年賀状デザインを作りたい人にピッタリだろう。
画像を保存しておけばSNS意外にもメールに添付したり、ブログなどへ投稿したりもできる。操作に慣れれば数分でデザインを完成させられるるので、興味のある人は是非、試してみよう!
『筆王 2014』
作者:SOURCENEXT CORPORATION
バージョン:3.0.0
対応OS:2.1以上
Google Play価格:315円
(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。
中山智さんのサイト
幽玄会社中山商店
このページの内容の一部は、Google が作成、提供しているコンテンツをベースに変更したもので、クリエイティブ・コモンズの表示 3.0 ライセンスに記載の条件に従って使用しています。
【お知らせ】
この連載が電子書籍になりました! 特に評判の高かったアプリを厳選し、内容を改訂してご紹介しています。さらにAndroidを使いこなしたいユーザーにおすすめの一冊です。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります