iPhoneをもっと活用したいと思っている人のための本『iPhone 活用の手引き iPhone 5s/5c対応 iOS 7版』が本日12月13日(金)に発売になりました。多彩な機能をフルに活用するための設定や、意外と知られていない便利機能の数々など、iPhoneの活用に役立つさまざまなTipsを集めています。
第1章 使いはじめの疑問を解消する
第2章 効率のいい操作テクニックを覚える
第3章 安全に使うための設定方法を知る
第4章 かしこくコミュニケーションをとる
第5章 ネットを駆使してサクサク調べる
第6章 写真と音楽を思う存分に楽しむ
第7章 アプリを活かした多彩な使い方を知る
第8章 疑問やトラブルを解決する
スマートフォン用語集
第2章は操作や初期設定に関する便利ワザを紹介
iOS 7では新機能の追加や操作性の改善が行われています。使っていくうちに感じる不便な操作や設定を解決する方法を第2章で解説しています。
たとえばiOS 7から導入された視差効果は、iPhoneを傾けると壁紙も連動して動き、画面に奥行きを感じられる機能です。また、ホーム画面を表示するときのアニメーション効果もそのひとつですが、これらの動きは人によっては「酔う」ような感覚を抱くようです。「視差効果」は設定でオフにできるので、必要がないときは機能を無効にしましょう。
第2章のその他のラインナップはこちら
■文字の太さやサイズを変えて読みやすくする
■バッテリ残量を「%」の数値で確認する
■電波の状況が悪いときは「機内モード」にしてリセット
■壁紙を変更して自分らしさを演出
■壁紙が動く効果やアニメーションを止めたい
■横向き画面で使える便利なテクニック
■意図しない画面の回転を抑える
■使いやすいようにアプリを並べ替える
■アプリが増えたらフォルダーか削除で整理する
■アプリのアイコンを好みの画像に変える
■通知の方法をアプリごとに変更する
■ロック画面や通知センターに通知を表示させない
■通知センターの「今日」の不要な表示をオフにする
■ジャマなバナー通知をすばやく消す
■「おやすみモード」で真夜中の着信を制限
■着信音や操作音をすべてオフにする
■画面が自動消灯するまでの時間を変更する
■画面の明るさを強制的に調節する
■文字入力をすばやくするテクニック
■使わないキーボードはオフにする
■よく使う文章は辞書登録して入力を省略
■文章のコピー時に厄介な文字選択をマスター
■メールの文章を太文字や斜体で装飾する
■フリック入力で「あ」を連続入力するテクニック
■通知時に背面のLEDを発光させる
■削除ボタンがないときは左へスワイプしてみる
■ウェブページの最上段に戻るにはステータスバーをタップ
ポケットサイズなので、いつでもどこへでもiPhoneといっしょに持ち運べます。これからiPhoneを使う人も、もっと使いこなしたいという人も、是非お買い求めください。
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