フライング気味のGoogle Playギフトカードを都内ファミマで買ってきた【発売情報追記】

2013年12月09日 17時42分更新

　本日ファミリマートに寄ってきたところ、最近ネットで噂になっている“Google Playギフトカード”が売っていたので、さっそく買ってきました！

ほかのカードと同スペースで販売

表はこんな感じ

裏面はバーコード部が切り抜き

カードの裏面

ファミリーマートでは『グーグル1500』と呼ぶようです

　iTunesのカードをはじめ、ほかのプリペイドカードとほぼ同様で、肝心のコード部分はスクラッチになっています。

　スマホでの入力方法はGoogle Playアプリのトップにある左上のアイコンをタップし、“コードを利用”を選択。

　iOS7とは異なりカメラでの読み取りができないので、手打ちで半角英数20ケタのコードを入力して、“コードを利用”を選択すれば完了です。

　なお、スマホで残高を確認するには有料コンテンツ購入時の小窓上部を参照しましょう。また、“お支払いオプション”を選択すればまだ残高があってもクレジットカードやキャリア決済を選択可能です。

　自分が確認できたのは1500、3000、5000、1万円、計4種類のギフトカード。Google Playのヘルプ（外部サイト）によると、ギフトカードおよびプロモーションコードは上記のほかに1万5000円と2万円のものがあるようで、高額なものはキャンペーン用なのかもしれませんね。

　なお、上記のGoogleヘルプページでまだ日本のギフトカードについては“近日公開”となっていることやファミリマートの取り扱いPOSAカード一覧（外部サイト）にGoogle Playの表記がないことから、正式発表はまだのようです。

　全国発売も（きっと）近いということで、Androidユーザーのみなさんは、もう少しの辛抱です。

　加えて宣伝ですが、“花のアンドロイド学園 Vol.2”（関連記事）のGoogle Playブックスでは12月27日に提供開始予定。現在、予約受付中ですので、ギフトコードの初利用にもぜひどうぞ！

【2013年12月9日18:30追記】

　Google JapanのGoogle+ページによると（外部サイト）、本日より数週間にかけて日本全国で発売されるようです。カードの種類は、1500、3000、5000、1万、1万5000、2万円としており、さきほどの“高額なものはキャンペーン用か？”という予想は外れてしまったようです。

　取り扱い点は全国のセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ、スリーエフ、イオン、ドン・キホーテ、イトーヨーカドーになります。

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