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OS X Mavericksではアプリのアップデートは寝ている間に済ませよう|Mac

2013年12月06日 18時00分更新

OS X Mavericksテクニック

寝ている間にアップデートを済ませよう

 MavericksではMountain Lionと同様に、Mac App StoreでOSやアプリのアップデートを行なうが、大きなサイズのアップデートだと時間がかかったり、出先ではバッテリーを消費してしまう。このため、ユーザーがアップデートするタイミングを、都合のいいタイミングに選べるようになった。

 たとえば「夜間に行う」を選択すると、利用可能なアップデートが午前2~5時の間にインストールされ、必要な場合は自動的に再起動される。翌朝ログインすれば、最新の状態にアップデートされており、すぐに作業に戻ることができるわけだ。

OS X Mavericksテクニック

↑OSやアプリのアップデートがあると、デスクトップに通知ウィンドウが表示される。「後で行う」を選んで「夜間に行う」(午前2時~5時の間)にセットするといい。

OS X Mavericksテクニック

↑Mac App Storeの「アップデート」でアプリやOS関連のアップデートが実行される。すぐに必要なもの、あるいはサイズの小さいものだけをアップデートしよう。

OS X Mavericksテクニック

↑システム環境設定の「App Store」でアップデートの方法を設定できる。全てチェックしておくとほぼ全自動でアップデートできる。外出が多い場合は自動インストールするのは避けよう。

 いちいち時間を指定せずに、ソフトウェアアップデートを全自動で行うには、システム環境設定の「省エネルギー」で「PowerNap」をオンにしておく。スリープしている間に、最新のソフトウェアになる。

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