12月5日(木)、先のニコニコ生放送『ガンホー公式 パズドラ生放送~第1回 イザナミ降臨!~』にて予告されていた、アーケード版パズドラ『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』のティザーサイト(外部リンク)がオープンし、その全貌が明らかになりました。
こちらのサイトで見る限り、連動型の大型筐体で、操作性はスマホ版のパズドラをそのまま移植したタッチパネル式のよう。
ただし、プレイヤーにアバターが設定されていたり、最大16人での対戦が可能で、闘技場のような場所で、プレイヤーそれぞれがパズルによって中央のモンスターに攻撃を加え、そのスコアーを競うという形のようです。また、スタンドアロンモードも用意され、こちらでは、オリジナルのストーリーが展開し、別の楽しみ方もできる仕様になっています。
パズドラファンにとってうれしいのは、スマホ版パズドラとまったく同じモンスターデザインが採用されている点で、さらにそれがアニメーションする!という点でしょうか。思い入れのあるキャラクターがアーケードでも使えるのはいいですね!まぁ、スキルまで同じかどうかはわかりませんが。
また、ちょっと注目したいのが、パズルの操作面。画面はタッチパネル式で、パズル法も同じようなものだと思われますが、スマホ版のパズドラが、横6個、縦5個の30個のドロップを使ってのパズルだったのに対し、アーケード版では、横が8個で縦が5個の、40個のパズルになっています。さらに、ドロップの操作時間に制限がなくなるそうです。画面が大きくなり、また操作できる時間が増えるということで、スマホ版とはまた違ったテクニックが要求されることもあるかもしれません。
自分のモンスターは、タマゴドロップではなく、ゲームプレイ後にガチャが引け、ゲットする仕様になっているようで、これをアーケード版用に再構築された強化・合成システムで育て、自分のチームを強化していくということのようです。ゲットしたモンスターは、ゲームICカード“NESiCA”に保存し、後日、育てたモンスターを使ったり、スタンドアロンモードで進めたストーリーの続きを楽しむことができます。
また、アバターのデザインは『キングダム・ハーツ』シリーズや『ファイナルファンタジー』シリーズのキャラデザインで知られる、スクウェア・エニックスのデザイナー野村哲也氏が担当。
音楽は、スマホ版パズドラの音楽を担当した伊藤賢治氏に加え、アニメ『ONE PIECE』や『サクラ大戦』の楽曲を手掛けた田中公平氏も参加。
主人公たちがたどるストーリーと世界観を、井上堅二氏、田口仙年堂氏などの作家陣と、イラストレーターの日向悠二氏が担当。
まさに、オールスターキャスト陣による製作といった感じですね。
本サイトでは、プロモーションムービー(外部リンク)も公開され、これを観ると、よりその概要が把握できると思います。
今後は、12月13~15日の間、下記のゲームセンターにてロケーションテストを実施。
・秋葉原:Hey
・横浜:ラウンドワン横浜駅西口
・梅田:namco梅田店
2014年春に正式稼働という運びになるそうです。
さらに、逐次最新情報が知りたい!という方は、公式PRのツイッターアカウント、@padBT_PRさんをフォローしておきましょう!パズドラ公式ツイッターのムラコさんをインスパイアしたアイコンとIDがニクイですw 公式略称は、パズバトでいいんでしょうかね?
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●関連サイト
パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-
■パズドラ バトルトーナメント特集(電撃オンライン)
↓対戦型アーケードゲーム『パズドラ バトルトーナメント』の魅力や最新情報を総まとめ!
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