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OS非搭載のWindows8.1用タブレットがテックウインドから登場

2013年11月28日 16時00分更新

C22L

 テックウインドが、Celeron 1007U(2コア/2スレッド、1.5GHz)を採用する11.6インチタブレット『C22L』を発表した。解像度は1366×768ドット、10点マルチタッチに対応し、想定価格は4万9800円(12月1日発売予定)。

 照度センサーや加速度センサーを備え、Windows8.1の自動調光や縦回転表示に対応するが、OSは非搭載で販売される。自作PCなどとと同様、別途Windows 8.1を購入してインストールするユニークなモデルだ。

 メモリーは4GB、64GB SSD(mSATA)を搭載。インターフェースはマイクロSDカード、マイクロHDMI、ステレオミニジャックヘッドフォン、USB2.0ほか。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n(アンテナ2本)、Bluetooth4.1。カメラは前面100万画素、背面200万画素でステレオスピーカーを内蔵する。バッテリー容量は6000mAh。

 サイズは302(W)×13.5(D)×196(H)mm、重量は950gとなる。対応OSはWindows8.1 Pro(64bit)、Windows8.1(64ビット)。

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テックウインド製品情報

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