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外出先からスマホでコンセントをオン・オフできる『OTTO』が便利そう

2013年11月28日 14時00分更新

 Cerevoは、スマホやタブレットから電源タップを操作できる『OTTO(オットー)』を発表、デザイナー柳澤郷司氏によるやわらかで角がない形状がユニークな電源タップで、卓上に置いても床置きしても違和感のないデザインだ。発売日は2014年1~2月で、直販価格は2万3800円。

OTTO

●おもなスペック
電源ポート数:8個口(2つは調光可能)
定格容量:10A/100V(合計1000Wまで)
通信機能:有線LAN/無線LAN(802.11b/g/n)
対応OS:iOS7.0以上/Android4.3以上
本体サイズ:420(W)×253(D)×130(H)mm/1.5kg

 8個口の電源ポートを内蔵し、スマホ・タブレットのアプリからそれぞれオン/オフ可能。アイコンの形と名前は自由に決められ、フチが青色で囲まれているとオン、灰色になっているとオフになる仕組みだ。屋外でも使えるようになっており、電気やテレビの消し忘れ確認にも使える。8個口のうち2個口は、明るさを変える電球などの調光に対応しており、アプリ上から操作可能だ。
 

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 ケーブルをまとめる役割も備えていて、まとめたコードは本体下部アーチ状のところからさばけるようになっている。

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 利便性も配慮されていて、上のスキマからスマホやゲーム機などを充電するときに、置きやすくするためのくぼみのついたデザインになっている。
 床置きで使う場合を想定して耐加重は60キロあり、コードをつかんで振り回す耐久テストをパスするなど、同社基準の高い安全性でつくられているので多少蹴っ飛ばしたとしても大丈夫とのこと。

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 スマホをいじりながら寝オチしそうなときに照明を消せたりなど、さまざまな使い方ができそうな『OTTO』、部屋にひとつは欲しい商品だ。

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