11月21日、ヨドバシカメラの秋葉原店『マルチメディアAkiba』内のアップルショップがリニューアルオープンしました。
↑Macのアルミボディーのようなシルバーが基調のショップ内。アップルが手がける今回のデザインコンセプトを実施する店舗として、ヨドバシ秋葉原は世界で一番目。
iPadを見に来てMacも欲しくなる
↑アップルショップのスペースにはiPhone、iPad、iPod、Mac、Mac bookと各種アップルの製品がテーブルごとに陳列されています。例えば、iPadを見に来たときも近くに陳列されたMacに自然に目が行くようになっています。アップル製品全般に目が生き興味を沸き起こすつくりが、今回のデザインの一番の狙い。
売り場の面積は約250平方メートル
↑ヨドバシ内のAppleショップの面積は約250平方メートル。1階の売り場のスペースをの約4ぶんの1を占めます。複数のApple製品が一気に陳列されている売り場の規模として、量販店の中で日本一。
ショップ内の陳列端末も増えました
↑従来よりもリニューアル後は陳列端末数が増えたとのことです。
製品のデモンストレーションも
↑アップルのスタッフにより、ショップ内では製品についてのデモンストレーションも行なわれます。
アップルと共に成長していきたい
内覧会では、株式会社ヨドバシカメラ 取締役 販売本部長 日野文彦氏は「アップルは良い製品がたくさんあるので、ヨドバシカメラもアップルと一緒になってアップルブランドを大切しているお客様を伸ばしていきたい。秋葉原を皮切りにヨドバシ全店にAppleショップをつくっていく」と話しました。
オープンしてすぐお客でにぎわう
↑ヨドバシ秋葉原が10時にオープンするとすぐに、お客さんがアップルショップに来てiPad miniなどを手に取りました。
リニューアルしたアップルショップに朝一番で来客したお客さんにショップの印象を訊くと、「イメージがガラッと変わった。前よりもキレイな感じになった」と、笑顔で答えてくれました。
リニューアルしたヨドバシ秋葉原のアップルショップは、シルバーを基調にした内装のデザインはもちろん、iPhoneからMacまで一挙に陳列され、アップル製品にさらに親しめるようパワーアップしてます。秋葉原に訪れる際にはぜひ足を運んでみましょう。
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