欲しいiPhoneケースがない? だったらつくってしまおう。3Dプリンターを使えば世界でたったひとつのiPhoneケースをつくれちゃうのだ!
こんなiPhone5/5s用ケースがつくれちゃいました! |
今回のケースはすべて『Shade 3D』でモデリングされている。元になっているのが上に掲載した基本ケース(右下オレンジ色)。基本ケース含め、全部で9つのデータを無償配布しているので、自由にカスタマイズできるぞ。
モデリングに使用したのは『Shade 3D』 |
3Dプリンター向け機能が大幅拡充 |
3D CGアプリの代名詞『Shade 3D』。今回のケースは、すべてこのアプリで作成したのだ。 3Dプリンターの標準ファイルである“STL”形式。『Shade 3D』はSTL形式をいち早くサポートし、3Dプリンター向け機能の拡充を図ってきた。12月11日には、3Dプリンター向けデータを作る際の自動エラー補正機能などを無償アップデートで提供。3Dプリンターの世界がより身近になる。
全データを公開中! |
今回掲載したケース9点のデータはすべてShade 3D公式ページで無償配布。しかもSTL形式とSHD形式のファイルが同梱されているので、カスタマイズ自在なのだ!
この記事は、週刊アスキー12/10号(11月26日発売)のダイジェスト版。完全版は週刊アスキー本誌でご覧ください!
●関連サイト
Shade 3D公式サイト
3Dプリンタ用データプレゼント
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