週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

3DプリンターでiPhoneケースを自作してみた

2013年11月26日 13時00分更新

文● ジャイアン鈴木 撮影●岡田清孝

3DプリンターでiPhone5sケースを自作してみた

 欲しいiPhoneケースがない? だったらつくってしまおう。3Dプリンターを使えば世界でたったひとつのiPhoneケースをつくれちゃうのだ!

こんなiPhone5/5s用ケースがつくれちゃいました!
3DプリンターでiPhone5sケースを自作してみた

 今回のケースはすべて『Shade 3D』でモデリングされている。元になっているのが上に掲載した基本ケース(右下オレンジ色)。基本ケース含め、全部で9つのデータを無償配布しているので、自由にカスタマイズできるぞ。

モデリングに使用したのは『Shade 3D』
3DプリンターでiPhone5sケースを自作してみた
3Dプリンター向け機能が大幅拡充
3DプリンターでiPhone5sケースを自作してみた

 3D CGアプリの代名詞『Shade 3D』。今回のケースは、すべてこのアプリで作成したのだ。 3Dプリンターの標準ファイルである“STL”形式。『Shade 3D』はSTL形式をいち早くサポートし、3Dプリンター向け機能の拡充を図ってきた。12月11日には、3Dプリンター向けデータを作る際の自動エラー補正機能などを無償アップデートで提供。3Dプリンターの世界がより身近になる。

全データを公開中!
3DプリンターでiPhone5sケースを自作してみた

 今回掲載したケース9点のデータはすべてShade 3D公式ページで無償配布。しかもSTL形式とSHD形式のファイルが同梱されているので、カスタマイズ自在なのだ!

 この記事は、週刊アスキー12/10号(11月26日発売)のダイジェスト版。完全版は週刊アスキー本誌でご覧ください!

●関連サイト
Shade 3D公式サイト
3Dプリンタ用データプレゼント


Newsstand(定期購読)およびBOOK☆WALKER、Kobo(ともに単号販売)で電子版を配信しています。Newsstandは下記リンクからもご利用いただけます。

Newsstand 電子雑誌をダウンロード

 

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります