電撃的に販売開始した『iPad mini Retinaディスプレイモデル』。9時30分から営業開始するヨドバシカメラに狙いを絞って、無事128GBモデルをゲットしたので、速攻開梱レビューをお届けします!
無事ゲット! |
購入したのはスペースグレイ |
今回購入したのは128GBモデルで、カラーはスペースグレイ。ベゼルが狭いとはいえ、やはりシルバーだと映像への没入感をスポイルするかなーというのがその理由です。コミックなどの電子書籍の場合は、逆に白のほうがよいですね。
容量は悩みました。第4世代iPadの128GBモデルで32.3GBしか使っていないので、64GBモデルで十分だと思ったのですが、リセールや、今後のアプリ肥大化、あと電子書籍を詰め込みまくりたいという考えから、結局128GBモデルにした次第です。
さて、早速開けてみましょう。
パカっとな。うーん普通 |
うーん、開梱しましたが単体ではあまり驚きがありません。では第1世代iPad miniと比較してみましょう。
表 |
↑左がiPad mini Retinaディスプレイモデル、右が第1世代iPad mini。 |
裏 |
↑左がiPad mini Retinaディスプレイモデル、右が第1世代iPad mini。 |
外観を比べてみると表面は見分けがつきませんが、裏面はiPad mini Retinaディスプレイモデルは“スペースグレイ”だけあって、高級感のあるグレイです。
iPhone5sのスペースグレイと比較 |
ついでにiPhone5sのスペースグレイと比較してみましたが、遠目での色味はほぼ同じですが、iPad mini Retinaディスプレイモデルはややざらっとした印象。この表面は酸化皮膜処理なのですが、ぱっと見の印象としては塗料の粒が粗い感じ……という表現が近いと思われます。でも安っぽさはありませんよ。頑丈さをウリにしている腕時計のような、頼りがいのある表面加工……というイメージです。
今度は重量を比較してみましょう。
iPad mini Retinaディスプレイモデル |
実測330g(カタログ値331g) |
第1世代iPad mini |
実測312g(カタログ値308g) |
iPad mini Retinaディスプレイモデルは実測値で18g重くなっていますが、両方を持ち比べてみても、正直違いはまったくわからないレベルです。
いよいよ電源を入れてみましょう。
電源オン |
92%充電されてました |
セットアップ完了! |
購入時バッテリーは92%充電されてました。購入してすぐネット回線を用意できれば、セットアップ、利用開始できるわけですね。
それでは気になるベンチマークを実施してみましょう。計測に使用するのは、毎度おなじみ『Geekbench3』です。
『Geekbench3』で計測 |
シングルコア1394/マルチコア2520 |
iPad mini Retinaディスプレイモデル | シングルコア1394/マルチコア2520 |
第4世代iPad | シングルコア781/マルチコア1424 |
第1世代iPad mini | シングルコア252/マルチコア488 |
iPad Air | シングルコア1482/マルチコア2686 |
第1世代iPad miniと比較すると、シングルコアで約5.53倍、デュアルコアで約5.16倍のスコアを記録したiPad mini Retinaディスプレイモデルですが、iPad Airにはやや届いておりません。
『Geekbench3』のシステム情報のプロセッサーを見ると、iPad Airは“ARM@1.39GHz”と表示されますが、iPad mini Retinaディスプレイモデルは“ARM@1.29GHz”と表示されています。iPad mini Retinaディスプレイモデルは、iPad Airと同等の連続動作時間を確保するため、クロック周波数を落としているのかもしれません。
さて最後にもっとも気になるディスプレーの解像感を見てみましょう。
iPad mini Retinaディスプレイモデル |
第1世代iPad mini |
拡大して見ていただけると一目瞭然ですが、第1世代iPad miniでは文字がもやっとしていますが、iPad mini Retinaディスプレイモデルではくっきりと鮮やか。
iPad mini Retinaディスプレイモデルの解像度は2048×1536ドット(326dpi)。これだけ解像度の高い7.9インチタブレットが出たからには(まあ、すでに他社からも出ていますが)、KADOKAWAをはじめとした各出版社には、ぜひ電子書籍のコミックの解像度をぐぐっと上げていただきたいところです。
ダイヤモンドカットが美しい |
と言うわけで駆け足でお届けしたiPad mini Retinaディスプレイモデルのレビューはいかがでしたでしょうか? 今後も週アスPLUSでは本モデルの続報を予定しておりますので、本記事をリツイートしていただける際にご要望をお寄せいただければ、可能な範囲で週アスPLUS、週刊アスキー本誌で記事化させていただきます!
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