タジマモーターコーポレーションのGoPro NIPPON事業部は、GoProシリーズ最新モデル『GoPro HERO3+』の国内販売を本日から開始した。
GoProシリーズは手のひらに握りこめるほど小型なフルHDウェアラブルカメラ。最新モデルは3種類あり、価格はブラックエディション(アドベンチャー)が4万3050円(税込)、ブラックエディション(サーフ)が4万3050円(税込)、シルバーエディションが3万3600円(税込)。
前モデル『GoPro HERO3』からの強化点は、ブラックエディションでは“スーパービュー”(従来よりも広いエリアが撮れる撮影モード)、“オートローライト”(明るさによって自動でフレームレートを変更し、低光量時のパフォーマンスを向上)といった新機能を追加。シルバーエディションではフルHD/60p、1280×720ドット/120pの撮影が新たに可能になった。
サイズは前モデルから20%小型軽量化し、重量はカメラ本体が74g。40メートル防水のハウジング込みで136gとなる。バッテリー寿命は30%向上。
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