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白石麻衣「私が出演するシーンはみんな雨なんです」11/5発売号表紙の人

2013年11月05日 20時00分更新

表紙の人●白石麻衣(乃木坂46)
11/5発売号(2013 11/19・通巻954号)

954号表紙の人・白石麻衣

私が出演するシーンはみんな雨なんです

――今回の映画『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』は初の女優業になるんですね。
 はい、ドラマ版はメンバーが何人か出演していて送り出す側だったんですが、今回の映画では出演することになって。お芝居自体も初めてだったのと、メンバーと撮影が違ったので、最初はちょっと心配でしたが、周りのスタッフや監督さんも優しくて、現場では楽しく撮影することができました。

――ちょっとミステリアスな雰囲気の役。意識して演じました?
 ちょっと自分に似ている部分もあるんですが、あまり笑わず、表情で演技するシーンが多くて。だから「ホントに何考えているんだろう?」というオーラを出して演技していました。

――見所はどのあたりですか?
 私のシーンは全部雨が降っていて。同じ日の撮影でも私が出てないときはやんでいるのに。冒頭のシーンも晴れで撮影する予定が、雨で急遽傘をさして撮影したんです。ただ、雨によって雰囲気は出たと思います。だから白石が出ているシーンは雨降っているんだなとか注目していただければ(笑)。

――ふだんから雨女なんですか?
 雪女です。小中高の入学式や卒業式は全部雪が降っていて。乃木坂の握手会とかも、よく雨が降りますし。晴れないですねぇ(笑)。

954号表紙の人・白石麻衣

 

『劇場版 BAD BOYS J —最後に守るもの—』

954号表紙の人・白石麻衣
©劇場版「BAD BOYS J」製作委員会

●11月9日(土)全国ロードショー
●出演:中島健人(Sexy Zone)、二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)、橋本良亮(A.B.C-Z)
 橋本奈々未・白石麻衣(乃木坂46)、重岡大毅(関西ジャニーズJr.)

 今年4月に放映されたテレビドラマの劇場版。広島の3大勢力は、ある種バランスが保たれていたが、元極楽蝶のメンバー小野沢圭太(重岡大毅)が少年院から出所したことで、その均衡が崩れ始める。白石麻衣は、圭太の恋人・真崎奈緒役を演じる。

 

■プロフィール

954号表紙の人・白石麻衣

1992年8月20日生まれ、群馬県出身。A型。2011年乃木坂46の第1期メンバーとして活動開始。乃木坂46としての活動のほか、雑誌『Ray』(主婦の友社)の専属モデルとしても活躍。乃木坂46ファースト写真集『乃木坂派』(双葉社)が好評発売中。11月27日には7thシングル『バレッタ』をリリース!

■関連サイト
白石麻衣公式ブログ
乃木坂46オフィシャルサイト
『劇場版 BAD BOYS J —最後に守るもの—』オフィシャルサイト


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