『Ready Tweet - 速いツイート送信』
バージョン:1.5
App Store価格:無料
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
iOS 7しか使ったことがない人には、この悩み、伝わらないよねスミマセン。でもなぜ「iOS 6では通知センターからサクッとツイートできたのに、iOS 7ではそれができないの?」。そんなモヤモヤを解消してくれたのが『Ready Tweet - 速いツイート送信』だ!
通知センターからサクッとツイート |
Ready Tweetを使うと、どんなふうになるかって? ほんじゃ早速、通知センターの“すべて”タブを開いてみようか。“Ready Tweet”という項目がズラリと並んでいるのがわかるよね? ツイートしたい内容に合わせ、任意の項目をタップすればツイート画面を開ける!
嬉しいことに、iOS 7の通知センターは画面ロックを解除しなくても呼び出せる。ので、iOS 6の時代よりもワンアクション少ない、最少3アクションでツイート画面を呼び出せるのだ! グッジョブ!
iOS標準のツイート画面で投稿できる |
ホッとするのは、iOS標準搭載のツイート画面で投稿できる点。もちろん『設定』アプリで入力済みのTwitterアカウントをそのまま利用するので、わざわざ再設定する必要もナッシング! お手軽ですな。
定型文も設定可能 |
設定も簡単。Ready Tweetを起動し、通知センターから呼び出したいツイート画面の種類を“通知センター”で選択するだけ。「決め台詞」的なコメントをツイートする場合は“定型文”に入力しよう。なお、ツイート画面とボタンの関係は以下のようになっているよ。
●ツイート画面とボタンの関係
・空白のままがいい→左端を選択
・画像を手動で添付したい→左から2個目を選択
・定型文を自動挿入したい→右から2個目を選択
・画像を手動で添付し、定型文を自動挿入したい→右端を選択
よく使うなら通知センターの設定で並び替え |
ちなみに、通知センターでReady Tweetを見失わないためには、通知センターの設定でReady Tweetを一番上に配置しておくといいよ。
欲を言うと、定型文の文字と文字との間にカーソルを自動で挿入してくれたら、さらにひと手間省略できてラクチンなんだけどな。そしてやはり、ツイート後はReady Tweetを起動したままにするのではなく、可能であれば自動的に元の画面に戻って欲しい。そう、ちょうどiOS 6の通知センターからのツイート機能のようにね!
『Ready Tweet - 速いツイート送信』
App Store価格:無料
(価格は記事掲載時点のものです)
(c) 2012 hmhv X LEEJINKI
※このアプリはiPhoneとiPadの両方に対応しています。
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