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ひとつの山でもルートを変えると別の山――登山家 田部井淳子

2013年11月06日 11時25分更新

ルールを変えようキャンペーン

 登山家 田部井淳子さんに「大切にしている自分ルール」や「ルールについての考え方」をお聞きしました。

ひとつの山でもルートを変えると別の山――登山家 田部井淳子

 ルールを変える。

 ルートを変える。

 登り慣れた山でもルートを変えると、知っているつもりの山がまったく別の顔をみせる。
 新しい刺激を受ける。
 人生もそう。

 ルートを変えると、それまで見たことのない自分の姿が立ち現れる。
 それが自分の歴史になる。

 ひとつの山でもルートを変えると別の山。

 

田部井淳子

登山家。
1939年 福島県生まれ。昭和女子大学卒業後、登山活動に力を注ぐ。“女子だけで海外遠征を”を合言葉に女子登攀クラブを設立し、75年、エベレスト日本女子登山隊副隊長兼登攀隊長として、世界最高峰エベレストに女性世界初登頂。92年には、女性で世界初の七大陸最高峰登頂者となる。現在でも、年数回海外登山に出かけている。著者が多数あるほか、テレビ、ラジオでも活躍している。

■関連サイト

田部井淳子オフィシャルサイト

角川EPUB選書 創刊記念 ルールを変えよう!キャンペーン 特設サイト

ルールを変えようキャンペーン

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