AppStoreには、iPhoneとiPadの両方で使える“ユニバーサルアプリ”というものがあり、端末ごとで別々のアプリを買わなくても、使う端末に適したインターフェースに変わるので、ユーザーにとっては非常に使いやすくて助かります。
来週には、アップルが新型iPadを発表するとも噂されており、ますますユニバーサルアプリが増えていくのではないでしょうか。
そこで今回はiPhone、iPad両対応のおすすめアプリを、いくつか紹介します。
CloudBeats - クラウド音楽プレイヤー Dropbox, Box, SkyDrive, Google Drive, Mediafire
作者:Willengale Solutions Ltd.
価格:500円
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大容量クラウドストレージに曲データを置いておけば、iPhoneの空き容量を増やせるし、端末買い替え時の曲の移行も不要。クラウド上の曲を聴くなら『CloudBeats - クラウド音楽プレイヤー Dropbox, Box, SkyDrive, Google Drive, Mediafire』が便利!
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5大クラウドが巨大な音楽ライブラリーになるiPadアプリに惚れた!
Offline Pages Pro - 完全なウェブサイトのダウンロード可能なブラウザ&PDFリーダー
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よく見るウェブを圏外でも閲覧したい! もちろん元のデザインのままでね。一番使いやすいのは『Offline Pages Pro - 完全なウェブサイトのダウンロード可能なブラウザ&PDFリーダー』じゃない?
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いつでもどこでもウェブが見られるiPadアプリに惚れた!
Echograph - アニメーション写真を作成します。
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見た目は静止画なのに、ある部分だけが動画になっている不思議な画像が作れるiPhoneアプリ。自分で撮った動画はもちろん、プリセットでもいくつか揃っているので、試しに作ってみよう。
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ホグワーツの魔法新聞みたいな動く写真が作れるiPhoneアプリ、Echograph
Note Anytime - 手書きによる自由自在な文書作成と強力なPDF書き込み
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紙とペンのように自由自在な、手書きノートアプリ。文字や図を書くのはもちろん、写真を貼り付けるなど自由自在! PDFにして印刷もできます。
SloPro - 1000fps Slow Motion Video
作者:Sand Mountain Studios
価格:無料
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iPhone5sの新機能であるスローモーション撮影が、iPhone5やiPadでも可能になるカメラアプリ。有料のアドオンを購入すれば、1000fpsの超スローモーションの編集も可能になります。これは必見!
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