発売されたばかりの気になる書籍をご紹介。今週は『ありえない決断』、『社会の抜け道』、『大人のための「恐竜学」』の3冊です。
ありえない決断
著 バーン・ハーニッシュ&フォーチュン編集部
阪急コミュニケーションズ
1785円
ジョブズを呼び戻したアップル、従業員の賃金を2倍にしたフォード、707の製造を決めたボーイングなど、歴史に残る決断をとりあげ、経営判断に必要なのは何かに迫る。
社会の抜け道
著 古市憲寿、國分功一郎
小学館
1785円
ショッピングモールの魅力、デモとネット右翼、イクメンと保育園。哲学者・國分功一郎と社会学者・古市憲寿が、閉塞感のある現代をいかに生きていくか語り合う。
大人のための「恐竜学」
著 土屋健、監修 小林快次
祥伝社新書
819円
恐竜はどのように鳥類に進化したのか、二足歩行と四足歩行の最大の違い、恐竜の色など、今さら聞けない基本知識から最新事情まで、大人の疑問に恐竜学の第一人者が答える。
※本記事は週刊アスキー10/29号(10月15日発売)の記事を転載したものです。
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