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レノボ、手のひらサイズや据え置きサイズの第4世代コアi搭載ThinkCenterシリーズを発表

2013年10月16日 13時30分更新

 レノボは、第4世代コアiプロセッサー搭載したデスクトップThinkCenterシリーズの新製品3機種を発表した。いずれも10月16日より法人向けにて、10月下旬にはレノボ・ショッピングにて販売が開始される。

ThinkCenter M73 Tiny

レノボ初のWindows8対応のモバイルディスプレーや29インチのパノラマディスプレーを発表

 筐体が手のひらサイズのTinyの最新モデル。第4世代のコアi7を搭載し、従来製品よりもCPUとグラフィック性能が大幅に向上。さらにSSHDを搭載し、起動の高速性とデータ保存容量の両立を実現している。

 また、無線LANは最新の802.11acに対応。パソコンの電源がオフの状態でもUSBポートでスマホなどの充電ができる”Always on USB”機能を搭載。小型ながらシリアルポート、USBポート、無線LANアンテナの3種類のポートを選択し、利用環境に合わせた構成が可能としている。

 そのほか、同じく第4世代コアiを搭載した標準的な小型筐体の『ThinkCenter M73 Small』とタワー筐体の『ThinkCenter M73 Mini-Toer』も販売予定。こちらもストレージでSSHD、無線LANで802.11acなどが選択することができる。

ThinkCenter M73 Small

レノボ初のWindows8対応のモバイルディスプレーや29インチのパノラマディスプレーを発表

ThinkCenter M73 Mini-Toer

レノボ初のWindows8対応のモバイルディスプレーや29インチのパノラマディスプレーを発表

●関連サイト
レノボ

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