レノボは、第4世代コアiプロセッサー搭載したデスクトップThinkCenterシリーズの新製品3機種を発表した。いずれも10月16日より法人向けにて、10月下旬にはレノボ・ショッピングにて販売が開始される。
ThinkCenter M73 Tiny
筐体が手のひらサイズのTinyの最新モデル。第4世代のコアi7を搭載し、従来製品よりもCPUとグラフィック性能が大幅に向上。さらにSSHDを搭載し、起動の高速性とデータ保存容量の両立を実現している。
また、無線LANは最新の802.11acに対応。パソコンの電源がオフの状態でもUSBポートでスマホなどの充電ができる”Always on USB”機能を搭載。小型ながらシリアルポート、USBポート、無線LANアンテナの3種類のポートを選択し、利用環境に合わせた構成が可能としている。
そのほか、同じく第4世代コアiを搭載した標準的な小型筐体の『ThinkCenter M73 Small』とタワー筐体の『ThinkCenter M73 Mini-Toer』も販売予定。こちらもストレージでSSHD、無線LANで802.11acなどが選択することができる。
ThinkCenter M73 Small
ThinkCenter M73 Mini-Toer
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レノボ
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