世界各地の降水量を把握できるAndroidアプリがイカス！

2013年10月17日 12時00分更新

雨アラーム・プロ

『雨アラーム・プロ』
作者：Michael Diener - Software e.K.
バージョン：3.7.1
対応OS：2.2以上
Google Play価格：375円
（バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです）

　東京近県に住んでいると『東京アメッシュ』を使ってどのくらいの雨の量がどの方角から近づいているかひとめでわかって非常に便利なのだが、残念ながら地方では使えない。そのほかの地域やさらには海外で同じように雨の状況をチェックしたいときにオススメなのが『雨アラーム・プロ』だ。


東京以外の雨の様子もわかる

　アプリを起動させると、日本の降雨情報がリアルタイムで表示される。画面をタップするとどの色がどれくらいの降雨量に値するのかが把握できる。


海外の情報もわかる！

　気象データは日本だけでなく、アメリカや韓国、台湾イギリスなど20ヵ国以上に対応しており、海外の地図でも同じように降雨情報がチェック可能。海外旅行中でも雨が近づいてるかどうか確認できるのがイカス！


検出範囲を指定

　旅先などでは、GPS機能を使って、位置情報を自動で検出しよう。雨が近づいてきたかどうかをアラームで知らせてくれる機能もあり、アラームの検出範囲も自分で指定できる。

　もちろん、手動で特定のポイントも指定しておけるので、自宅周辺の状況を離れた場所からもキャッチできる（家族に「大きめの雨雲が近づいて来るから洗濯物を取り込んだほうがいいよ」といった連絡も可能なのだ）。


ウィジェットで確認

　アプリには2種類のウィジェットが用意されているので、アプリを毎回起動しなくても、ホーム画面から雨の近さや強さがチェックできる。


ウィジェットのデザイン変更

　ウィジェットのデザインは数種類あるので、ホーム画面のデザインに合わせて選択しよう。


細かくカスタマイズ

　雨が近づいてきたたときのアラーム音やバイブの有無、どの程度の雨の強さで知らせるかなど、細かく設定可能。。

　アプリをインストールしておけば雨が近づいてきたことがすぐにわかるので、濡れる前に傘を購入したり、雨宿りしたりと対策がとれるのがポイント。広告が表示され更新情報の間隔が固定など機能が制限された無料版の『雨アラーム』も用意されているので、まずはこちらから試してみるといいだろう。

『雨アラーム・プロ』
作者：Michael Diener - Software e.K.
バージョン：3.7.1
対応OS：2.2以上
Google Play価格：375円
（バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです）
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。