いよいよBF4が遊べるようになりました!バトルフィールドシリーズといえば、リアル系FPSの超人気タイトルで、日本でも心待ちにしていたファンが多いのではないでしょうか。まあ、『デジタルデラックス』版を速攻でポチったわたくしジサトラアキラは、10月1日からの限定ベータテストでひと足お先に遊んでたわけですが(ドヤ顔)。
今日からPC版だけでなく、PS3/Xbox 360でもベータテストに参加できるようになりました。参加方法は以下のリンクから確認してくださいね。
バトルフィールド 4』オープンベータ(英語版)
http://www.battlefield.com/jp/battlefield-4/faq/beta(関連サイト)
オープンベータテストでは64人対戦の “Siege of Shanghai”というステージで、”コンクエスト(陣地の制圧・防衛)”モードと”ドミネーション(少人数の旗取り)”モードが遊べます。
ここでワタクシお気に入りの1枚をご紹介。戦場となる上海上空でヘリの銃座からのヒトコマ。
この美麗な戦場が見られるだけで幸せです。ぜひクリックして大きな画面で見てもらいたいです。
気になるPCの要求スペックですが、GeForce GTX560搭載PCで、画質はAUTO設定だと各項目がほとんど“HIGH”で統一。これなら平均フレームレート40fps前後、時折30fpsを切ることがある、といった感じでした。試しに画質設定“ULTRA”にしてみると、平均ひと桁台でまったく歯が立たず。これまで、マルチプレイヤーモードでは負荷が軽くなる傾向がありましたが、今回のBF4、なかなか手強そうです。
さて、残念ながら前作バトルフィールド 3でもよくあるバグというかエラーを今回も確認したので対処法を。もしかしたら、すぐに改善されるかもしれないのであくまで10月4日時点での情報です。
まずはゲームを立ち上げるとき。ブラウザーからゲームクライアントを起動する仕組みなのですが、そのときDirectXがうんぬんかんぬんというエラーが出てしまうことがあります。自分のDirectXのバージョンが最新なら、迷わずタスクマネージャーからクライアントを落として、もう一度起動してください。ただそれだけでそのうち起動してくれます。
より深刻なのが日本語キーボードを使っていると、ゲーム中“コンソール”が開いて操作不能になること。半角/全角キーを押すと発生するのですが、イチバン簡単な予防策は、OSの言語設定から英語を追加しておくこと。
Windows8の場合、コントロールパネルから“時計、言語、および地域”→“言語”とアクセスし、言語の追加から“English”を追加しておきます。あとは言語切り替えのショートカット“左Alt+Shift”を覚えておくと便利です。BF4を起動する前にEnglishにしておけば、このエラーが起きませんでした。今回のベータテストは英語版なので仕方ないところですね。
製品版の日本発売は2013年10月31日です。ま、いまから予約購入すればゲーム内コンテンツの特典もあるので、迷わずポチってください!
●関連サイト
バトルフィールド 4公式サイト
© 2013 Electronic Arts Inc. Trademarks belong to their respective owner. All rights reserved
-
8,715円
-
6,218円
-
5,000円
-
6,218円
-
6,459円
-
6,459円
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります