WZソフトウェアが、プログラム、HTMLなどのテキストファイル編集に機能を特化させたエディター『WZ Programming Editor(ダブルゼット プログラミング エディタ)』のプレビュー版を公開した。
『WZ Programming Editor』は、WZシリーズの高いカスタマイズ性能と強力なアウトライン機能を持ち、シンプルかつ軽快な操作感を実現したエディターアプリ。プログラミングの変数や関数名を選択入力できる高速補完入力に対応したほか、キーワードを別ウィンドウで検索したり、上下方向キーで次、前検索を実行できる機能を搭載する。また、行番号表示の横スクロールやテキストの余白調整、ルーラーのゲージの表示調整ができることから、 テキストの視認性が高いのも魅力のひとつだ。
11月中旬発売開始予定で、オンライン版が4990円、『WZ EDITOR 8』登録ユーザー向けの優待版が3990円。Windows 8/7/Vista対応で、11月末までフル機能が使えるプレビュー版を無料でダウンロード試用できる。(プレビュー版ダウンロードはコチラからどうぞ)
以下、リリースより抜粋。
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┃WZ Programming Editor 主な特徴
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・「高速補完入力」
プログラミングの変数や関数名を先頭の1・2文字の入力によって再入力できる、高速補完に対応しました。
・「検索専用ウィンドウWZ Search」
先頭の1・2文字の入力で、編集テキストから検索語句を選択入力できます。編集テキストとは別のWZ
Searchウィンドウで検索し、[Esc]で元の編集画面に戻ります。
[↓] [↑]の方向キーで次検索/前検索を実行します。
・「表示の高速化」
テキストの表示速度をWZ EDITOR 8と比較して、最大50%高速化しました。
・「テキスト表示の見やすさ」
行番号表示の横スクロールに対応、行番号とテキストの余白調整、ルーラーのゲージの表示調整により、
テキストの視認性を向上しました。
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┃WZ Programming Editor 製品概要と商品構成
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<動作環境>
Windows 7 32bit/64bit 日本語版
Windows 8 32bit/64bit 日本語版
Windows Vista 32bit 日本語版
※Windows 8/7 64bit 日本語版は、32bit互換モードでの動作となります。
CPU: マルチコアCPUを推奨
メモリ:OSの稼動に必要な容量/2GB以上を推奨
ハードディスク:インストール容量/約10MB
ディスプレイ:1024*768ピクセル以上/フルカラーを推奨
<商品構成>
【WZ Programming Editor オンライン版 価格:4,998円(税込)】
【WZ Programming Editor 優待販売・オンライン版 価格:3,990円(税込)】
※優待販売は、「WZ EDITOR 8」登録ユーザの方が対象となります。
<販売開始>
2013年11月中旬販売開始予定
WZ関連エディターの機能比較表 |
■関連サイト
WZソフトウェア
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