『ScaleCamera』
作者:KYFactory
バージョン:1.1
対応OS:2.3以上
Google Play価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
スマホで普通に撮影しただけだと、被写体の大きさを伝えにくい場合がある。そこでオススメなのが、被写体と一緒にスケール感を出すためのイラストが挿入できる本アプリ。
一見ふつうのカメラアプリ |
アプリを起動させると、一見ふつうのカメラアプリが起動する。操作ボタンは3つしかなく、上からアプリについてのインフォーメーション、イラストの呼び出し、撮影済み写真の一覧に対応している。
イラストを選ぶ |
真ん中の操作ボタンをタップすると、比較対象として使うイラストが表示される。タバコの箱や10円玉、さらになぜか宇宙人など6種類からタップして選べる。
位置の調整 |
大きさを変える |
選択したイラストは、タッチ操作で好きな位置に配置できる。またピンチイン・アウトで大きさも変えられるので、スケールを調整できる。
写真の保存 |
イラストのサイズと位置が調整できたら、シャッターボタンを押すだけ。シャッターボタンは、イラストを呼び出したのと同じ真ん中の操作ボタン。撮影後は本体メモリーに保存したり、メールやSNSへと送信できる。
イタズラ写真も撮れる |
マジメにスケール感を出すだけではなく、スケール感が破綻した変な写真も撮影できるのがイカス!! というか、イラストサイズを正確な大きさに設定できないので、実はこちらの方が使い方としてはメインとなる。
ジョークアプリに近いが、マジメに使えばちゃんとスケール感を伝えられるのがポイント。無料アプリなのでネタとして興味のあるひとは試してみよう!
『ScaleCamera』
作者:KYFactory
バージョン:1.1
対応OS:2.3以上
Google Play価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。
中山智さんのサイト
幽玄会社中山商店
このページの内容の一部は、Google が作成、提供しているコンテンツをベースに変更したもので、クリエイティブ・コモンズの表示 3.0 ライセンスに記載の条件に従って使用しています。
【お知らせ】
この連載が電子書籍になりました! 特に評判の高かったアプリを厳選し、内容を改訂してご紹介しています。さらにAndroidを使いこなしたいユーザーにおすすめの一冊です。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります