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iPhone5sは3色展開、64bitのA7 CPUで登場(指紋センサーや性能追加)

2013年09月11日 02時47分更新

 アップルは新製品発表会において『iPhone5s』を発表しました。

iPhone5s
iPhone5s

 色は黒(New Space Gray)、金(Gold)、白(Silver)の3色展開。同社によればモバイル端末では初となる64bit CPU“A7”を搭載。iOS7はカーネル部分など64bitに書き換えされています。また、Opne GL ES 3.0など、グラフィック性能も向上。

 Xcodeも64bitアプリの開発をサポートしますが、iPhone5Sでは従来の32bitアプリも問題なく動くとしています。

iPhone5s

【2013年9月11日3:20追記】

●M7 Motion coprocessorを搭載

iPhone5s

●LTE利用時間は約10時間

iPhone5s

●1秒10枚連写、True LED、120fpsのスローモーション撮影

iPhone5s
iPhone5s
iPhone5s

●ホームボタン内蔵の指紋センサー“Touch ID”

iPhone5s

【2013年9月11日3:30追記】

 アップル公式ホームページ(外部サイト)より、スペックは以下の通り。

●おもなスペック
OS:iOS7
CPU:A7
ディスプレー:4インチ液晶(640×1136ドット、326dpi)
内蔵ストレージ:16、32、64GB
カメラ:800万画素(インカメラ120万画素)
サイズ/重さ:58.6(W)×7.6(D)×123.8(H)mm/112g

通信:
 モデルA1533(GSM):UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)、GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)、LTE(バンド1、2、3、4、5、8、13、17、19、20、25)
 モデルA1533(CDMA):CDMA EV-DO Rev. AおよびRev. B(800、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)、UMTS/HSPA+/DC-HSDPA (850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)、GSM/EDGE (850、900、1,800、1,900MHz)、LTE(バンド1、2、3、4、5、8、13、17、19、20、25)
 モデルA1453:CDMA EV-DO Rev. AおよびRev. B(800、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)、UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)、GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)、LTE(バンド1、2、3、4、5、8、13、17、18、19、20、25、26)
 モデルA1457:UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,900、2,100MHz)、GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)、LTE(バンド1、2、3、5、7、8、20)
 モデルA1530:UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,900、2,100MHz)、GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)、FDD-LTE(バンド1、2、3、5、7、8、20)、TD-LTE(バンド38、39、40)

●関連リンク
The Verge
Apple

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※ 画像を差し替えました。

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