『はかってレポート(はかレポ)
For 特定保健指導』
作者:KEROKKO
バージョン:1.0.8
対応OS:2.2以上
Google Play価格:200円
(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)
大学を卒業して以来、毎年1kgペースで体重が増えている私。40歳を目前に控えた最近は生活習慣病が気になっている。この先も健康で暮らしたいため、生活習慣病の予防を心掛けようと導入してみたのがこの“はかレポ”。
記録する項目を選ぶ |
アプリの初回起動時には、“体重”や“体脂肪”のほか“血圧と脈拍”、“歩数と距離”など、記録する項目を選択しよう。項目は全部で12あるが、血圧や食後尿糖など計測に機器が必要な項目もあるため、まずは現状で登録できる項目を選んでおこう。
データを入力 |
登録する項目を選択すれば、あとは毎日必要なデータを入力していくだけ。メイン画面は“体重”、“食事”、“その他”の3つのタブが用意されている。日付は過去にさかのぼってデータを入力することもできるので、あとからまとめて登録することもできる。
体重と体脂肪を入力 |
記録データの入力は過去の数値を基準にプラスかマイナスボタンで増減させるだけと簡単。もちろん、数値の直接入力もできる。
消費カロリーを自動で算出 |
“その他”のタブでは運動量などが登録可能。歩数を入力して“生活活動へ”をタップすると、自動で消費カロリーを算出してくれる。歩数計が無い人でも、歩数計アプリ(別アプリ)を探してスマホで計測すれば、持ち物が増えずに済む。
食事は写真付きで |
食事は写真で記録しよう。メモやイラストを使ったスタンプと合わせて記録できるので、どんな食事の内容だったかわかりやすい。
グラフでチェック |
こうして毎日のデータを記録していけば、画面右上のグラフアイコンから、データの推移をグラフで確認できる。ダイエット中の人にはどれくらい痩せたかがひと目でわかるので便利だ。
各種設定の変更 |
記録するデータの単位を変更したり、グラフに表示するデータを指定したい場合は、画面右上のメニューボタンをタップし、設定画面から行なおう。
データを医療機関に転送 |
設定画面の“データの送信”をタップすると、これまで記録したデータをCSV形式でメールに添付して送信できる。特定保健指導を行なう医療機関から治療や指導を受けている場合は、このデータを使って遠隔指導も受けられるのがイカス!!
入力できる項目が多岐にわたっており、ちょっとしたダイエット用のレコーディングから、本格的な生活習慣病対策にまで使えるのが本アプリのポイント。お腹のまわりが気になりだした人は、まずは本アプリで記録をはじめてみよう!
『はかってレポート(はかレポ)For 特定保健指導』
作者:KEROKKO
バージョン:1.0.8
対応OS:2.2以上
Google Play価格:200円
(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。
中山智さんのサイト
幽玄会社中山商店
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