ソニーはIFA2013で発表した、最大出力100ワットで重量9キロのBluetoothワイヤレススピーカーを10月5日に発売する。NFCによるペアリングやウォークマン用端子、USB接続でのiOS端末からの再生など、モバイル機器を接続することを想定しており、16センチのサブウーファーによる重低音と、低音に連動して複数の色で光るLEDは小規模なパーティーなどで活躍しそう。とうぜん、iPhone5sから流しての最新デジギア武装っぷりをアピールするのにも最適だ!
GTK-N1BT
●ソニー
予想実売価格 3万円前後(10月5日発売予定)
横置きにも縦置きにも対応する構造で、縦置き時には上面に操作パネルやスマホを置くスペースが現われる。
10月3日リリース予定のソニー製アンドロイド用アプリ『App Remote』を用いることで、Bluetooth接続したスマホから、GTK-N1BT本体に有線接続したウォークマンやiOS端末内の音源の選曲といったコントロールが可能。
●主なスペック
アンプ部 フロント 20W+20W / サブウーファー 60W
対応ビットレート WAV/MP3/WMA/AAC(USBポート)
対応プロファイル A2DP、AVRCP
対応コーデック SBC、AAC、apt-X
ラジオ FM
インターフェース USB、ウォークマン用端子、ステレオミニジャック
サイズ/重量 約554(W)×213(D)×280(H)mm/約9kg
■関連サイト
ソニー
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