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ソニー『SRS-BTS50』は布地素材のボディーをもつポータブルBTスピーカー

2013年09月10日 13時01分更新

 ソニーからNFC対応でBluetoothのペアリングがカンタンなワイヤレスポータブルスピーカーの新作が登場。ボディーの外装に布地素材やラバーと柔らかい素材を使ったユニークなデザインなだけでなく、カバンの中にそのまま入れてもほかのものにキズを付けにくいというメリットも兼ね備えています。

SRS-BTS50
●ソニー
予想実売価格 1万5000円前後(10月19日発売予定)
 

SRS-BTS50

 スピーカーアンプは2.5W×2基の5W出力で、スピーカーを上に向けると内蔵の加速度センサーにより自動でサラウンドモードに変更。モバイル時は最大10時間駆動とのこと。BluetoothのコーデックはSBC/AACに対応、さらにハンズフリー通話も可能です。

 アウトドアでの使用を考慮し、IPX2相当の防滴仕様となっているほか、カラビナなどでカバンにぶら下げるためのフックが用意されています。そのほかラインイン端子に加えてラインアウト端子もあるため、Bluetooth非対応のコンポなどに繋げてBluetoothレシーバーとしても使用できます。

SRS-BTS50
SRS-BTS50

●主なスペック
スピーカー部 直径39mm(フルレンジ)×2、パッシブラジエーター方式
アンプ部 総合出力5W(2.5W+2.5W)
対応プロファイル A2DP、AVRCP、HFP、HSP、SPP
対応コーデック SBC、AAC
サイズ/重量 約175(W)×65(D)×70(H)mm/約400g
 

SRS-BTS50

■関連サイト
ソニー

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