『Easy Controller-Control Center』
作者:SHERE WORKSHOP
バージョン:1.0.0.5
対応OS:2.2以上
Google Play価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
iOS7では、画面上部から引き出す通知センターに加えて、画面下部から引き出して各種機能のコントロールなどが行なえる“コントロールセンター”の機能が追加された。このコントロールセンターふうの機能がAndroidでも利用できるのが本アプリ。
設定は特に不要 |
基本的にはインストールするだけでオーケー。アプリを起動させると設定画面になるが、まずは標準のままで使ってみよう。もし機能をオフにしたい場合は“Controller Enabled”のスイッチをオフにすればオーケー。
画面下部から引っ張り上げる |
使い方はiOS7のコントロールセンターと同じ。画面下部の縁から上方向にスワイプするだけ。トグルボタン類がせり上がってくる。
フラットデザインも同じ! |
ボタン類はフラットデザインを採用しているので、気分はiOS。利用できる機能も無線機能などをオン・オフにできるトグルボタンを始め、画面の明るさの調整、音楽プレーヤー機能など、コントロールセンターと同等。
さらに懐中電灯やメモリークリーナーといった機能にもアクセスでき、コントロールセンターよりも多機能なのがイカス!!
呼び出し位置の変更 |
横からも出せる |
アプリを起動し“Hot Spots”をタップすると、呼び出す方向を下だけでなく左右にも設定可能。また表示する高さや幅もスライドバーで調整できる。標準のままでは使いにくいという場合は設定を変えてみよう。
単純にiOS7の真似というだけでなく、オリジナルの機能もあり操作性は確実にアップする。Androidのインターフェースがイマイチ使いにくいと不満のあるユーザーは試してみよう!
『Easy Controller-Control Center』
作者:SHERE WORKSHOP
バージョン:1.0.0.5
対応OS:2.2以上
Google Play価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。
中山智さんのサイト
幽玄会社中山商店
このページの内容の一部は、Google が作成、提供しているコンテンツをベースに変更したもので、クリエイティブ・コモンズの表示 3.0 ライセンスに記載の条件に従って使用しています。
【お知らせ】
この連載が電子書籍になりました! 特に評判の高かったアプリを厳選し、内容を改訂してご紹介しています。さらにAndroidを使いこなしたいユーザーにおすすめの一冊です。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります