『CruxLight』
バージョン:0.1.7
価格:無料
対応ブラウザー:Chrome/Safari
英語のページを開くだけで、重要と思われる部分をラインマーカーのようにハイライト表示してくれる。色付きの部分に目を通せば記事の概要や最新動向を把握できる。ハイライトの範囲は下部のスライダーで調整可能だ。
↑例えばウィキペディアのアップル社の説明からは、「アメリカの多国籍企業」、「業績」、「2012年の売上」、の3箇所をハイライト。新しい情報やニュースに強め。
便利なのが、検索したキーワードを含む文章のみを抽出してくれる点。知りたいことを効率よく閲覧できる。また右端の一覧から主要キーワードをすばやく抽出できるほか、『Evernote』や『Pocket』にハイライト部分を保存できる。あとでまとめて読みたいときに活用しよう。
↑アップル社の業績や売上高じゃなくて、ジョブズのことが知りたいときはキーワードを設定しよう。ジョブズとアップルの関わりの部分だけを抽出できる。
ハイライト表示の利用回数は1日最大40回までとされているが、簡単なアンケートに答えると無制限になる。
↑ウェブサイトのリンクをあちこち飛んでいると、すぐに上限になってしまうので、アンケートを書いた方がストレスがないかもだ。
『CruxLight』
バージョン:0.1.7
価格:無料
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
Chrome版をダウンロードする
Safari版をダウンロードする
【MacPeopleデジタル版をNewsstandでも配信中!】
1ヵ月の定期購読なら最新号が600円で読めます
-
680円
-
18,859円
-
39,000円
-
19,800円
-
35,480円
-
20,500円
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります