週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ソニー新型4Kテレビ『KD-55X8500A』は55インチで42万円前後:IFA2013

2013年09月05日 10時00分更新

 IFA2013でお披露目になったソニーの新型4Kテレビは、日本では『KD-65X8500A』および『KD-55X8500A』として10月19日に発売予定です。

 昨年発売になった『KD-65X9200A』や『KD-55X9200A』は本体前面にパッシブラジエーターやツィーター、ウーファーを搭載し音にもこだわった仕様でしたが、新しい『KD-65X8500A』と『KD-55X8500A』は、2.1ch 2Wayバスレフ型スピーカーに留めてそのぶん価格を下げ、ホームシアターと組み合わせて視聴することを想定した仕様になっています。
 4K X-Reality PROエンジンやトリルミナス ディスプレイなどは共通ですが、3D方式がパッシブ方式からアクティブシャッター方式に、パネルがオプティコントラストパネルからクリアブラックパネルに変更になっています。

KD-65X8500A
予想実売価格 67万円前後(10月19日発売予定)

X8500A

●主なスペック
ディスプレー 65インチ(3840×2160ドット)
チューナー 地デジ/BS/110度CS×2(うち1基は視聴専用、1基は録画専用)
スピーカー ツイーター×2、ウーファー×2、アシストウーファー×1(10W+10W+10W)
ネットワーク機能 無線LAN、NFC
インターフェース D端子、ビデオ入力端子、HDMI入力×1、MHL端子、光デジタル音声出力、ヘッドホン出力(アナログ音声出力兼用)、USB×3、有線LAN(100BASE-TX対応)
サイズ/重量 1478(W)×405(D)×894(H)mm/38.9kg(スタンド含む)

KD-55X8500A
予想実売価格 42万円前後(10月19日発売予定)

X8500A

●主なスペック
ディスプレー 55インチ(3840×2160ドット)
チューナー 地デジ/BS/110度CS×2(うち1基は視聴専用、1基は録画専用)
スピーカー ツイーター×2、ウーファー×2、アシストウーファー×1(10W+10W+10W)
ネットワーク機能 無線LAN、NFCなど
インターフェース D端子、ビデオ入力端子、HDMI入力×1、MHL端子、光デジタル音声出力、ヘッドホン出力(アナログ音声出力兼用)、USB×3、有線LAN(100BASE-TX対応)など
サイズ/重量 1259(W)×405(D)×770(H)mm/28.2kg(スタンド含む)

■関連サイト
ソニー

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう