富士通は『らくらくスマートフォン2』と『らくらくスマートフォンプレミアム』の発表会を実施。新端末の新機能や進化したコミュニティーサービスについて説明した。
↑富士通株式会社 執行役員常務 大谷信雄氏。「モバイル事業は(富士通の)コアな事業として取り組んでいる 」と説明。 |
新端末2機種は、らくらくスマホシリーズとして初めてドコモの高速データ通信サービス“Xi”に対応、また従来ユーザーからの要望を反映させ、直射日光の下でも画面が明るく見やすい“WhiteMagic”機能を搭載している。また、『らくらくスマートフォンプレミアム』ではGoogle Playに対応。好みのアプリをインストールできるようになった。
『らくらくスマートフォン2 F-08E』 |
↑8月中旬発売予定。 |
『らくらくスマートフォン プレミアム F-09E』 |
↑Google Playに対応。9月下旬~10月上旬発売予定。 |
↑『らくらくスマートフォンプレミアム』ブラックモデルの背面パネルはレーザー加工が施され、触り心地がいい。 |
らくらくスマホの新モデル登場に合わせて『らくらくコミュニティー』もリニューアル。個人でサークルを作ることができ、投稿欄でのイラスト素材利用や“拍手”ボタンといった機能が追加された。
↑利用者が誰でも個人サークルを作成できる。一斉連絡やサークル内でのコメントのやり取りが行なえる。 |
↑イラスト投稿で気軽にコミュニケーションできるようになった。 |
発表会の最後には、8月中旬からオンエアするCMのイメージキャラクター、大竹しのぶさんが登場。屋外の撮影でも画面が見やすかったことなど、CM撮影エピソードを披露、『らくらくコミュニティー』に飼っている犬の写真を投稿たことなどを話してくれた。
↑直射日光の下でのCM撮影は「すごく暑かった」そうだ。 |
↑“らくらくコミュニティー”に大竹しのぶさんが投稿した、飼い犬(コーギー)の写真。意外な特技とは「バーンと言うと死んだふりする」ことだそうだ。 |
●関連サイト
富士通 FMWORLD
ドコモ
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