モーションポートレートの定番写真アプリ『呪顔』(12禁)は、なんでもない顔写真をホラー仕立てにしてしまうアプリ。どんな人でも気軽に呪われてる感じになるので、ヒマな大人は真夏の夜に試してみよう。
アプリをダウンロードしたら、まずは自分の顔面を撮影してみよう。よりキレイに呪われたいなら、“なるべく正面から”撮るといい。
Facebookの写真も使えるよ! |
次に、黒目とクチの位置をマーカーで指定しよう。
顔面パーツ把握タイム |
顔写真を撮影した時点で、ある程度自動的に決まるので、よほど違う位置でない限り、そのままでも大丈夫。あとは“OK”を押し、憑依されるのを待つだけ。
やったー呪われたー! |
このように、いとも簡単に呪われるのが『呪顔』アプリのいいところである。
「でもこの顔……酔っぱらっているときと何が違うの……」など、呪力に物足りなさを感じるようであれば、下メニューの左から2番目のボタンを押してみよう。
また呪われた―! |
積極的にボタンを押すことによって、さまざまな組み合わせで呪いを受けられる。真夏の夜こそ、より体調の悪い感じで呪われてみたい。
確固たる理想の呪われ顔を心に抱いているという人は、メニュー左端にある、お化けボタンを押してみるといいだろう。
呪いのフリースタイル! |
髪型、輪郭、眼球、クチ、顔色など、パーツごとに好みの呪いへと変更できる。“G”のマークがついているものは有料だ。パーツを弄りすぎると誰だかわからなくなるので、ほんのり呪われるくらいがちょうどいいかも。
さあ、いろいろ呪われてみよう!
ときには血の涙を |
恥ずかしげもなく骨格を |
いっそバンドを組んでみた |
ちなみに、呪顔はクチをパクパクさせたり、首を急激にボキーッと折るなどして無邪気に動き回る。アニメーションがリアルなので、笑わせようと思って女性の顔でやると高確立ですごく怒られるし、男性でも相手を選ばないとドン引きされるので注意されたし(自分調べ)。
さて、発売中の週刊アスキー9月10日増刊号では、特集『真夏の夜をヒヤッとすごす 厳選超コワイアプリ18』を掲載。カメラのほか、ゲームやサウンド、イタズラなど、さまざまなこわ~いアプリを紹介&レビューしているので、是非チェックしてみて!
懐中電灯アプリで顔を照らしています |
↑左から副編加藤兄、ナベ子、世界の山さん。 |
『呪顔』iPhone/iPad版
App Store価格:無料
条件: iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.3 以降
©MotionPortrait, Inc
『呪顔』Android版
Google Play価格:無料
対応OS:2.2以上
©MotionPortrait, Inc
【週刊アスキー 2013年 9/10増刊号はこちら!】
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490円
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