ヤマダ電機は、創業40周年を記念して、Androidタブレット『EveryPad』を発表しました。7月12日より、全国のヤマダ電機系列店で販売開始されます。レノボジャパンとの共同開発された、ヤマダ電機としては初の情報端末製品です。
このタブレットの特徴として、ヤマダ電機のソーシャルネットワークサービスである『YAMADA Multi SNS』専用アプリがプリインストールされています。YAMADA Multi SNSでのゲームで獲得したポイントによるプレゼントや、購入特典などが多数取りそろえられています。
また、大手家電量販店ならではの2年の長期保証サービスや、先着5000台に限りWiMAXへの加入により本体価格が無料になるキャンペーンも用意されています。
その他、ビデオ通話アプリや音声対話アシスタントもプリインストールされているので、初めてタブレットを使ってたいという人も安心です。500万画素のリアカメラと30万画素のフロントカメラ、パワフルなクアッドコアCPU、最新のOSであるAndroid 4.2が搭載されています。価格は2万1800円(税込)です。
■おもなスペック
OS:Android 4.2
ディスプレー:7インチIPS(600×1024ドット、5点マルチタッチ)
CPU:MediaTek MTK 8125(1.2GHz、クアッドコア)
メモリ:1GB
内蔵ストレージ:16GB
バッテリー駆動時間:約7時間(Wi-Fi使用時)
サイズ/重さ:120×194×11mm、約345g
■関連サイト
EveryPad
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