かっこいいコラージュ写真を簡単に作れるiPadアプリに惚れた！

『Tiled - modern frame app』
バージョン：1.7.5
App Store価格：85円
（バージョンと価格は記事作成時のものです）

　Instagramとかを眺めていると、1枚の写真中にさまざまな写真を貼り付けたコラージュを見かける。競合アプリはた〜っくさんあるけど『Tiled - modern frame app』を超えるアプリはまだない!

90種類ものフレームから気に入った構図を選ぶ

既存のフレームをアレンジして使うのも可

　Tiledは、iPad内の写真をタイル状に並べ、1枚の写真として保存したり、TwitterやFacebook、Instagramなどで共有できるアプリ。

　競合アプリよりもスゴイのは、写真を貼り付けるフレームの充実度と自由度の高さ。じつに90種類もの既存フレームの中から好きなものを選択できるのに加え、上部“favorites”→“new”からテンプレートを選択し、複数のマスを“merge”や“divide”することでオリジナルフレームを簡単に自作できる!

　フレームは長方形のほか、正方形も利用可能でInstagram派も納得だね。なおアプリの画面は縦向き固定なのでご了承ください。

レタッチなどは個別に調整できる

　楽しいのが、貼り付けた写真を個別に編集できる点。スタンプや文字の挿入、写真の回転/反転/拡大縮小、コントラストや明るさの調整などが可能。レトロなフィルターで加工できるのもグッド!

　一括処理も楽チン。複数の写真をまとめて貼り付けられるほか、マスの長押し→“To all tiles”でマスの色やグラデーションなどをすべてのマスに反映できたりと、最小限の手間で済む。

フレーム設定は下のツールバーから

　フレームの境界線を完全に消すことはできない。けど境界線を一番細くすれば、目立たないようにすることはできる。“frame”タブ中の“outer”と“inner”を左端までスライドさせればオーケー。

　さらに嬉しいのは境界線の目立たない状態で“favorites”に追加できる点。“favorites”への追加は右上の“↑”→ピンボタンでね。

画質も個別に管理できる

　写真サイズ（＝画質）を用途ごとに設定できて◎。共有する場合は小さめに、カメラロールに保存する場合は大きめにしよう。

　かれこれ1年ぐらい使ってる。たまに動作がもたつくのと、各種スライドボタンを長押ししてからゆっくり動かすのがコツな点を除けば、ベストなコラージュアプリと言えばTiledでしょう!

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『Tiled - modern frame app』
バージョン：1.7.5
App Store価格：85円
（バージョンと価格は記事作成時のものです）
(C) MotionOne

※このアプリはiPhoneとiPadの両方に対応しています。
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