エプソンダイレクトが、電源や拡張スロットまでBTOで選択が可能な第4世代CoreCPU搭載のミドルタワーPC『Endeavor Pro5500』の受注を6月下旬に開始します。基本構成価格は13万2300円~。
本体ケースは従来モデルと変わらないものの、フロント部からHDDの増設や交換が可能なHDD“フロントアクセス”や、ドライバーなどの工具を使わずに拡張報道が増設できる“ツールフリー構造”に対応。また、BTOでは、ダウンロードも可能なOS、HDDやSSDで使用できるRAID構成、メモリー容量、今回から選択が可能になった650Wと1000Wの電源など、豊富なBTOメニューが展開されます。拡張スロットでは、6本あるうち2本はPCIスロット×2かPCI Express x1スロット×2のいずれかも選択できるので、手持ちのパーツに応じて決められるのはうれしいですね。
■おもなスペック
CPU Core i5-4430(3GHz)
ストレージ HDD 500GB
メモリー 4GB
光学ドライブ DVDドライブ(再生ソフト付き)
電源 650W
インターフェース USB3.0×4、USB2.0×5、HDMI、DVI-D、D-Sub15ピン、LAN端子ほか
OS Windows8(64ビット)
サイズ/重量 217(W)×500(D)×471(H)/約16.5kg(キャリングハンドル装着時)
■関連サイト
エプソンダイレクト
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