国内外の噂系サイトで6月2日から8日までに出回った内容をまとめました。ドコモ社内でiPhone導入に反対していた幹部が異動になり、ドコモがiPhoneを取り扱う可能性が高まっているようです。しかしiPhone5Sは、液晶パネルの製造上の問題で当初の9月から10月に発売がずれ込むようです。その一方で、Haswellと11acを搭載したMacBook Airと音楽聴き放題サービスの「iRadio」がWWDC 2013で発表されるのは確実視されています。またiOS 7とOS Xは、イマドキの極細フォントを採用することが、会場に掲示されているバナーで判明しました。
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音楽聴き放題サービス「iRadio」はWWDCで発表か
CNET（外部サイト）によると、アップルはワーナーミュージックと音楽ストリーミングサービスについて契約を結んだとのこと。年内の開始が噂されている「iRadio」に向けた契約締結だと思われます。すでに同様の契約をユニバーサルミュージックと結んでいますので、WWDCの基調講演で発表される可能性があります。米グーグル社も同種のサービスを発表済みなので、アップルならではの使い勝手を期待したいですね。
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iOS7のアプリアイコンがフラット化
iDownload（外部サイト）によると、iOS 7のホーム画面を入手したとのこと。そして、この画像を基にしたiOS7の新アイコンを描き起こしています。これまでのアイコンは、画像の角が丸くなるように角丸のマスクレイヤーと、光沢を与えるためのグロスレイヤーを正方形のアイコン画像に重ね合わせていましたが、iOS7では後者のグロスレイヤーがなくなるため、奥行きを感じさせないフラットなアイコン画像になるようです。
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iOS7にAirDropが搭載か？
9to5Mac（外部サイト）によると、iOS7にはAirDropが搭載されるかもしれないとのこと。AirDropとは、OS X 10.7 Lionから搭載されたWi-Fiを使ったファイル転送機能で、対応するMac同士ならドラッグ＆ドロップで手軽にファイルやフォルダーを転送できる機能です。OS XではFinderウィンドウでAirDropを開く必要がありますが、iOS 7では共有メニューに統合されるようです。撮った写真をすぐにMacに送りたいときなどに重宝しそうですね。
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廉価版iPhoneの本体はプラスチック素材の曲面ボディーか？
Nowhereelse（外部サイト）によると、廉価版iPhoneの新たな画像が流出したとのこと。サイトの画像によると、Lightningコネクター／スピーカー／マイク／イヤホンジャックはすべて底面に集められており、iPhone5とほぼ同じレイアウトになっています。背面が丸みを帯びた形状になっており、光沢からプラスチックボディーだということがわかります。また側面は、ツヤ消し仕上げのブラックになっているようです。背面にカメラがあるかどうかは、この画像では判断できません。
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改造充電器からiPhoneがハッキングされる脆弱性を発見
フォーブス（外部サイト）によると、改造したiPhoneの充電器を使えば、iPhoneをハッキングできるとのこと。ジョージア工科大学の3人の研究者によるテストでは、「BeagleBoard」と呼ばれる45ドル程度で入手できるシングルボードのコンピューターを使うことで成功したそうです。怖すぎますね。やはり充電器はアップル純正か、MFi（Made for iPhone）認証を受けているものを使うべきでしょう。
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iPhone5Sの部品画像が流出、ボディーはiPhone5と同じ？
Nowhereelse（外部サイト）によると、iPhone5Sのものと思われる部品を新たに入手したとのこと。ウェブサイトに掲載されているのは、SIMスロットトレー／音調調整ボタン／消音ボタン／電源・スリープボタン／バイブレーター／イヤホンフレックスケーブル——の6部品。iPhone4SやiPhone5の部品と一緒に撮影されており、5Sの部品は5とあまり変わっていません。
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MacBook Airのモデルナンバーが流出、WWDCで発表される？
9to5Mac（外部サイト）によると、Macの新製品だと思われるモデルナンバーが判明したとのこと。具体的には、MD711LL/A、MD712LL/A、MD760LL/A、MD761LL/Aの4種で、前の2つが11インチのMacBook Airの上位／下位モデル、後ろの2つが13インチMacBook AIrの上位／下位モデルだと考えられます。さらに、ME177LL/A、ME182LL/A、ME918LL/Aというモデルナンバーも流出しています。こちらはなんのモデルナンバーか判明していないとのことですが、おそらくAirMacシリーズのAirMac Express、AirMac Extreme、Time Capsuleではないかと。MacBook Airは当然IEEE802.11acの高速Wi-Fiを搭載してくるので、同時にルーターのアップデートは十分に考えられます。
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ドコモからiPhone5Sが登場か？反対派幹部が異動
Business Journal（外部サイト）によると、iPhoneの導入に反対だったNTTドコモの幹部が、6月に地方支社に異動するとのこと。この幹部は、ドコモのケータイやスマートフォンのラインアップに強い影響力を持つ人物だったようで、これまでiPhone導入の話があるたびに反対していたそうです。その裏には、スマートフォン市場で出遅れている国内メーカーを育てるというドコモならではの使命があったと思います。しかし最近のドコモは、ツートップ戦略として特定のメーカーの特定の機種を優遇する処置をとっているので、ここにiPhoneが入っても違和感はないかと思いますね。また、同氏はTizen搭載スマートフォンの開発にも関わっていたそうで、異動によりこのプロジェクト自体の存続も危ぶまれているそうです。
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アップルがOS X 10.8.4をリリース
アップル（外部サイト）がOS X 10.8.4をリリースしました。主な変更点は、一部のエンタープライズWi-Fi ネットワークに接続する際の互換性が向上、「カレンダー」アプリでの Microsoft Exchangeの互換性が向上、米国以外の電話番号にFaceTime通話できない問題を修正、スケジュールしたスリープがBoot Camp使用後に機能しない問題を修正／PDF書類内のテキストとのVoiceOverの互換性が向上／Safari 6.0.5を同梱——となっています。基本的には不具合の修正で新機能などは搭載されていません。
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米国アップルストアでiPhone5の液晶修理サービスが始まる
MacRumors（外部サイト）によると、米国のアップルストアでiPhone5の液晶パネルを149ドルで交換するサービスを開始したとのこと。専用機器の導入によって実現とされていますが、すでにサードパーティーの業者が修理サービスを実施していたことを考えると、素人でも簡単に作業できる画期的な機器なんでしょうか。iPhoneが故障すると、これまでは結構な確率で新品交換という無駄が発生していましたが、今回のサービス導入により1年あたり約10億ドル（約1000億円）のコストを削減可能になるそうです。
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フォックスコンがFirefox OS搭載スマホを年内に投入か
EMSOne（外部サイト）によると、台湾フォックスコン社はFirefox OS搭載端末の共同開発で米モジラ財団と提携したそうです。同社は2013年末までに、Firefox OS搭載のスマートフォンなど少なくとも5機種、市場に投入するとのこと。フォックスコンもApple依存からシフトしようとしていますね。
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iPhone5SはNFC搭載か？
Apple Insider（外部サイト）によると、NFCを利用した近距離データ転送技術の特許を取得したとのこと。ウェブサイトの図を見ると、iMacとiPhoneらしき機器が描かれていることから、MacとiPhone、iPhoneとiPhone同士でのデータのやり取りが可能になると思われます。iOS7ではAirDrop機能が搭載されるとの噂もありますが、NFCによる無線転送が可能になれば、より簡単に特定の機器にデータを受け渡せますね。Androidにはバージョン4.0で搭載された「Android Beam」という同種の機能がありますが、アップルの特許ではMacとも通信できるので、さらに用途が広がりそうです。
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米国でiPhone4の販売中止命令、サムスンの特許侵害
NHK（外部サイト）の報道によると、韓国サムスン電子社が自社の特許を侵害しているとしてアップルを訴えていた件で、米国の国際貿易委員会は1件の特許侵害を認め、iPhone4などの一部の旧モデルについて輸入や販売を禁止する命令を出したそうです。米国大統領は60日以内に拒否権を行使することもできるそうですが、これは米国のみで通用する命令なので実際の影響力は限定的とのこと。
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ロシアで「iWatch」の商標を登録か
Apple Insider（外部サイト）によると、アップルは「iWatch」の商標をロシアで出願中とのこと。特許の分類は9と14です。アップルはこれまでも、iPadの商標を「IP Application Development Limited」や「IPAD Ltd」というダミー会社を経由して取得してきた過去があるそうです。ちなみに、2012年にすでにジャマイカでiWatchの商標登録が行われています。
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MacBook用SSDを台湾クアンタ社が9割受注へ
EMSOne（外部サイト）によると、台湾クアンタ社傘下のクアンタ・ストレージ社がメモリー大手の米サンディスク社経由で、MacBookシリーズに搭載するSSDの製造を受注したとのこと。しかも、9割の供給を受け持つことになるそうです。それだけ一括供給するということは、相当なスケールメリットも生まれるでしょう。SSD価格の値下がりにも寄与するかもしれませんね。
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Haswell／11ac搭載のMacBook AirはWWDCで発表される
9to5Mac（外部サイト）によると、新型MacBook Airは6月10日に開催されるWWDC 2013で発表されるとのこと。すでにSKU（モデルナンバー）も入手済みで価格も判明していることから、MacBook Airの11インチと13インチに間違いないようです。一方、MacBook Pro Retinaの情報は現時点では得られていないので、WWDC 2013では発表されないと思われます。新型MacBook Airは、CPUにHaswell、Wi-FiにIEEE802.11acを搭載することが確実視されていますが、さらにiMacと同様のデュアルマイクロフォンシステムを装備するかもしれないとのこと。
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新型Mac Proは形状や仕様が激変する可能性あり
MacRumors（外部サイト）によると、Mac Proの新モデルは2013年の後半に発売されるとのことです。ユーザーがティム・クックCEOにメールしたところ、Mac Proのプロダクトマネージャーから電話があったそうです。プロダクトマネージャーによると、次期Mac Proは従来とまったく異なるものになるそうです。Mac Proが採用するデュアルCPU構成が可能なCPUは、7〜9月に登場する「Ivy Bridge EP」を待つ必要があるので、発売は今秋以降になるでしょうね。
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夢の1TB SSDがMacBook AirとRetinaに搭載可能に？
ギズモード（外部サイト）によると、アップル製品やパーツなどを取り扱う米ヴィンテージ・コンピューター社の社長を務める武藤秀毅氏がTwitterにて、「AirとRetinaは、1TB SSD が来ます。ソースは内緒。」とつぶやいているとのこと。同氏はこのほか、SSDのコネクター形状が変わるというつぶやきも投稿しています。CTOでの上乗せ価格がいくらになるか不明ですが、MacBookシリーズのSSDの製造を台湾メーカーが受注したという報道もあるので、量産効果によって予想よりは低価格になるかもしれません。円安のため日本国内では過度な期待は禁物ですが。
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廉価版iPhoneは5色、曲面ボディーで素材はプラスチック
BUSINESS INSIDER（外部サイト）によると、廉価版のiPhoneには5色のカラバリ展開となり、本体の素材はプラスチックを採用するとのこと。デザインはiPhone5に似ているそうですが、プラスチックボディーのため丸みを帯びた外観になるそうです。いまさら、4インチ未満の液晶パネルを採用して開発者を混乱させることはしないでしょうから、同じサイズの液晶を搭載するiPhone5とシルエットが似るのは当然かもしれません。どのようなコストダウンが実施されているのか興味がわきますね。
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アップルがiPhoneの下取りを今月中にも開始か
ブルームバーグ（外部サイト）によると、米アップルは今月中にもiPhoneの下取りサービスを実施するとのこと。携帯電話機物流のブライトスター社と連携してサービスを開始するそうです。日本国内ではソフトバンクが実施中で、auもまもなく実施すると言われていますが、米国ではキャリアではなくメーカーがやるんですね。そのほうが効率的ではありますが。
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iRadioへのソニーミュージックの参加が確定？
All Things D（外部サイト）によると、アップルとソニーミュージックは、音楽ストリーミングサービスについて契約に合意したそうです。これまで、聴き放題のサービスの利用時にスキップした曲のライセンス料金について揉めているなど、両社の間には暗雲が立ちこめていたようですが、どちらかが譲歩したのでしょう。これで、ユニバーサル、ワーナー、ソニーと大手レーベル3社と合意したので、WWDC 2013で音楽ストリーミングサービスのiRadioを発表することは確実でしょう。同種のサービスでは後発になるので、ぜひともアップルらしい操作性や楽しみのつまったサービスを期待したいところです。
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iWatchは2013年後半に発売される
CNET（外部サイト）によると、iWatchは2013年後半に発売される可能性が高いとのこと。生産準備は完了しており、あとは量産の指示を出すだけのようです。台湾フォックスコン社が試作機を作ったという噂もあったので、その試作機はかなり完成度の高いものだったと思われます。とはいえ、本当に時計デバイスなのかという疑問もあります。おそらくネーミングは時計を連想させますが、Jawbone UPやFitbitなどの活動計、睡眠計の機能も兼ね備えたものになるんでしょうね。
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iPhone5Sは10月、iPhone6は14年1月〜3月に登場
BARRON’S（外部サイト）によると、iPhone5Sは当初の予定から遅れて10月、新型iPad miniは10月〜12月もしくは2014年の1月〜3月にかけて発売される可能性が高いとのこと。サプライチェーンの取材に基づいた予想です。具体的には、iPhone5Sは9月の発売が予定されていたものの、液晶パネルの問題で2〜4週間程度スケジュールが延びています。また、4.8インチの液晶パネルを搭載したiPhone6が2014年の1月〜3月に登場するとのこと。
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iPhone5Sの部品が流出
Letemsvetem Applem（外部サイト）によると、iPhone5Sの部品がさらに流出したとのこと。ウェブサイトに掲載されているのは、前面（FaceTime）カメラ／ホームボタン／バイブレーター——の3点。iPhone5Sではホームボタンに指紋認証センサーを搭載し、サファイヤクリスタルでカバーしているとされていますが、この流出画像からは判別できません。
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スプリント買収失敗に備え、ソフトバンクが米T-Mobile買収？
ロイター（外部サイト）によると、ソフトバンクは米国第3位の携帯キャリアであるスプリント・ネクステル社の買収が失敗した場合、同第4位のT-Mobile社を買収する計画を立てているとのこと。T-Mobileはドイツ・テレコム傘下なので、同社との交渉が順調に進めば横やりを入れられる可能性は少ないかもしれません。スプリント、T-MobileともにiPhoneを扱っているので、ソフトバンクはワールドワイドのスケールメリットを武器に、iPhone販売についてアップルと優位に交渉できるようになるかもしれませんね。
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WWDCの会場にOS XやiOS 7のバナーが登場
9to5Mac（外部サイト）によると、WWDC 2013の会場である米国・サンフランシスコにあるモスコーニ・ウエスト内に、続々とバナー画像が搬入されいるとのこと。その1つにOS Xのバナーがあり、なんと背景がボンダイブルーになっているそうです。ここに出てくる背景の多くは、OS Xのデフォルトデスクトップピクチャになる可能性が高いので、OS X 10.9はボンダイブルーになるのかも。いろいろ意味深ですが、なぜボンダイブルーなのかはわかりません。そのほか、iOS7を思わせる白地に7だけがプリントされたバナーもあります。なお、このバナーをアップでみると、白地ではなくグレーの水玉模様になっています。こちらはIOS7のデフォルトの壁紙になるのかも。OS X、iOSともフォントは極細の「Helvetica Neue Ultra Light」で、イマドキ感がありますね。
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iPhone 5Sは5とほぼ同じデザインか
「気になる、記になる…」（外部サイト）によると、WeiphoneのフォーラムにiPhone5Sのフレームと考えられる部品が投稿されていたとのこと。これは台湾フォックスコン社の中国工場で撮影されたもののようです。ベゼルがかなり狭くなったと感じましたが、iPhone5との比較画像を見るとほとんど同じなので、5からの大幅なデザイン変更はないと考えられます。ただし、上部のセンサー部分の切り欠け部分がかなり異なるのが気になりますね。センサーの位置をあまり変えちゃうと、iPhone5のケースが使えなくなりますよね。
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新機種登場に向けてMac Proの在庫を一掃？
ギズモード（外部サイト）によると、米国のオンラインストアでMac Proの在庫調整が行われているとのこと。具体的には、Mac Proの整備品が大量にアップルストアで販売されているそうです。2.8GHz Intel Xenクアッドコア搭載モデルは27%引きで売られているなどかなりの出血サービスであることから、新機種発表に向けた在庫一掃という可能性があると予測しています。Mac Proは形状などを変えて、2013年度中にリリースされるという噂がありますが、果たしてWWDC 2013での発表はあるのでしょうか。CPUが間に合ってないので、秋口が濃厚だと思われますが。
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