コスプレ合成写真がカンタンに作れるAndroidアプリがイカス！

2013年05月19日 12時00分更新

どっきり変身カメラ

『どっきり変身カメラ：簡単撮影コスプレカメラ』
作者：wipeapp
バージョン：1.0.2
対応OS：2.2以上
Google Play価格：無料
（バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです）

　普通のデジカメと違って、アプリを使って撮影した写真を加工できるのが、Androidスマホの楽しみのひとつ。そのためPlayストアには写真合成アプリが数多くリリースされているが、なかでも手軽にオモシロ写真が作れると人気なのが本アプリ。


使い方をチェック


合成スタート

　初回起動時には使い方がチュートリアルで表示される。特に難しい操作はないが、ひととおり読んでおこう。チュートリアルが終わるとメイン画面が表示されるので“どっきり変身カメラSTART”から作業を開始しよう。
　2回目以降にチュートリアルを読み直したいときは、メイン画面のタイトル部分をタップするとアクセスできる。


使用する写真を選ぶ


顔が写ってないとダメ

　合成に使う写真は、その場で撮影するか、すでに撮影した写真どちらでも使用可能。その場で撮影する場合は、合成しやすい位置がガイドされるが、インカメラは使用できないので注意。
　また、顔の検知をしているので、顔が写っていない写真は使用できない。


フレームを選ぶ


カテゴリーから探す

　写真を選択すると、画面下部にフレームが表示されるので、タップして選べばオーケー。フレームは150種類以上、新作もどんどん追加されているので、探す際には“カテゴリ選択”からフレームの種類を絞って選ぼう。


位置は自動調整


位置と大きさを調整するだけ

　フレームを選べば、顔の位置はアプリがセットしてくれるので、あとはフレームのサイズにあわせて写真の大きさを調整するだけ。これだけの作業で、コスプレ合成写真ができるのがイカス!!　画面上部のスライダーで写真を回転することもできるので、ちょっと調整するだけで意外にピッタリとはまる。


マンガふうのパーツも


普通のフレームで飾る

　効果音やイラストなど、写真をマンガふうにも加工可能。さらに一般的なフォトレタッチアプリにあるようなフレームも用意されているので、プリクラ的な使い方もできる。


SNSへ投稿

　調整が済んだら“完了”→“保存”で、作品を端末に保存可能。さらにFacebookとTwitterのアカウントを登録しておけば、そのまま投稿もできる。

　難しい操作やテク不要で、誰でもカンタンに合成写真が作れるのがポイント。ウケ狙いでちょっと変わった写真を撮りたい人はお試しあれ！

『どっきり変身カメラ：簡単撮影コスプレカメラ』
作者：wipeapp
バージョン：1.0.2
対応OS：2.2以上
Google Play価格：無料
（バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです）
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。