プラネックスから11acに対応した無線LANルーター2製品、無線LAN子機2製品が発表。無線LANルーターは5000円台、子機は2000円台からと、業界最安値での発売となります。
『MZK-1200DHP』6月発売予定 |
オープンプライス(市場想定価格7980円) |
『MZK-750DHP』5月28日発売予定 |
オープンプライス(市場想定価格5980円) |
『GW-900D』5月28日発売予定 |
オープンプライス(市場想定価格3480円) |
『GW-450D』5月28日発売予定 |
オープンプライス(市場想定価格2480円) |
これら4製品は“カッ飛び! 11ac”というキャッチフレーズが付けられたプラネックス初の11ac関連商品で、『MZK-1200DHP』は6月、『MZK-750DHP』、『GW-900D』、『GW-450D』は5月28日に発売される予定です。
『MZK-1200DHP』はハイパフォーマンスモデル、『MZK-750DHP』はベーシックモデルと位置付けられており、また子機の『GW-900D』と『GW-450D』はサイズも異なることから、伝送速度が下記のように異なっています。
種別 | 製品名 | 11ac伝送速度 | 11n伝送速度 | 市場想定価格 |
親機 | MZK-1200DHP | 最大866Mbps | 最大300Mbps | 7980円 |
親機 | MZK-750DHP | 最大433Mbps | 最大300Mbps | 5980円 |
子機 | GW-900D | 最大866Mbps | 最大300Mbps | 3480円 |
子機 | GW-450D | 最大433Mbps | 最大150Mbps | 2480円 |
DropboxやEvernoteなどのクラウドサービスで大容量データを取り扱うユーザーを中心に、無線LAN環境においてもより一層のデータ通信速度が必要とされています。
11ac無線LAN環境を一気に普及させるだけのコストパフォーマンスでリリースされた“カッ飛び! 11ac”シリーズ。実機を入手次第、週アスPLUSでも実通信速度計測を軸にした実機レビューをお届けする予定です。
●関連サイト
プラネックス(外部サイト)
↓無線LANルータ MZK-750DHP
↓無線LAN子機 GW-900D
↓無線LAN子機 GW-450D
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