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高度なレタッチ機能を楽しめるWindowsアプリをピン留め!

2013年05月09日 10時00分更新

Fhotoroom

Fhotoroom
作者:Supporting Computers
カテゴリ:写真
対応OS:Windows8/RT
Windowsストア価格:無料(Pro版は120円)
対応OS、価格は記事作成時のものです)

 多数のフィルターを搭載した写真編集アプリです。トリミングや露出、彩度の調整など、19種類の編集ツールを備えるほか、写真の雰囲気や感触を変えるフィルターとカメラのフレームをそれぞれ21種類搭載しています。

編集する画像を選択する
Fhotoroom
↑左下のメニューにある“Choose”をタップして、ベースとなる画像を読み込みます。

 デジカメ写真を読み込み、適用したい効果を選択するだけの簡単操作が魅力です。コントラスト比や彩度の調節もゲージをタップするだけです。フィルターによっては、効果の強さなどを指定できます。ゲージを左右に動かして、好みの画像に仕上げましょう。また、光漏れを再現する“Leaks”などのフィルターは、強度だけでなく、エフェクトのパターンが複数用意されていることもあります。

基本編集画面を開く
Fhotoroom
↑“Choose”の右隣にある“Basic Edit”では、トリミングや回転などが行なえます。
写真に好みのフレームを付ける
Fhotoroom
↑同じく左下にあるメニューの“Frames”では、画像にフレームを付けられます。
写真にたとえば光るような効果を追加
Fhotoroom
↑“Styles”では、各種エフェクトがかけられます。

 いろいろと試して、オーケーなら“Apply”をタップします。気に入らなければ“Cancel”で取り消せますし、“Before”をタップすれば操作を取り消すことも可能です。レタッチが完了したら“Save As”を選んで保存しましょう。

 なお、一部のフィルターにはロックがかけられています。120円のPro版にアップグレードすると全機能が利用できるようになります。

機能制限を解除するには有料(120円)のPro版に
Fhotoroom
↑一部の機能にはロックがかけられており、Pro版を購入すると利用できるようになります。“Upgrade to Pro”をタップすると、購入画面に移動します。

Fhotoroom
作者:Supporting Computers
カテゴリ:写真
対応OS:Windows8/RT
Windowsストア価格:無料(Pro版は120円)
(対応OS、価格は記事作成時のものです)

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