ソフトバンクは今年の夏頃からスマホ向け健康管理サービス『SoftBank HealthCare』を開始します。対応デバイスは最新のワイヤレスリストバンド『Fitbit Flex』で、月490円で利用可能予定です。
Fitbit FlexはBluetooth4.0を利用した腕に巻き付けるタイプの活動量計。歩数や距離、消費カロリーの測定だけでなく、睡眠時間や深さも測定可能。
また、24時間無料の電話健康相談のサービスも『SoftBank HealthCareアプリ』を通して提供され、健康状態に応じた専門家に相談することができる。なお、純正のFitbitアプリはソフトバンク版Fitbit flexでの利用は不可。
またアプリでは、未来の自分を予測することが可能。アプリ内の“タイムマシン”タブにある“未来へGo!”をタップして起動。取得したデータの推移によって“健康な生活”と“不健康な生活”の顔を表示できます。
対応端末は4S以降のiPhoneと今回発表となった『AQUOS PHONE Xx 206SH』。月490円で電話相談サービスだけでなくFitbit Flexも付属します。ただし、2年間以内に解約する場合は、契約解除料として7500円が必要となります。
発売済みの『Fitbit one』や『Jawbone UP』など、話題のライフログガジェット。細かい使い勝手の違いなど、ぜひ試してみたいものです。
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