日頃デスクで仕事をするフリをしながらPCゲームをしつつ、深夜帰宅したら家でもPCゲームを遊んでいる私ジサトラアキラは確実に運動不足です。そこで、グラボ系ライターのカツアキ氏を召喚して運動部を立ち上げ、いかに自分の運動能力が衰えているのか計測してみました。
……とまあ、出オチ感満載の写真で始まりましたが、人間の体の具合は病院に行って検査をしなければわかりません。一方、毎日ゲームをブン回してこき使っているPCもいったいどんな調子なのかわかりませんよね。そろそろ萌えボイスのメイドが不調を訴えてくる機能とかあってもイイと思うんですけど、どうでしょうか。
そこで、ご主人様(自作ユーザー)としては、気がるにPCの状態をチェックできるソフトを使ってつねに監視してあげましょう。PCゲーマー的に最強の組み合わせを見つけたのでご紹介します。
●最強モニタリングの組み合わせがわかった!
PC上のあらゆる情報はコレひとつで把握できる!
『HWiNFO64』
●REALiX(関連サイト)
監視ツールと併用するとさらに強力に
『Afterburner』
●MSIコンピューター(関連サイト)
この2つを組み合わせると、ゲーム中の画面にCPUやGPUの負荷がリアルタイムでオーバーレイ表示できるんですね。これでガンガンしばき倒しても、無理な負荷がかかっているかどうかすぐにわかって安心です。
『HWiNFO64』と『Afterburner』は、単体で使用しても情報量が多い優秀なユーティリティーソフトです。“転ばぬ先の杖”として、週刊アスキー増刊『パソコン自作の新常識』を読みながら自作したPCのお守りとして、ぜひ導入してみてくださいね!
【大好評の週アス増刊に パソコン自作の新常識 が登場!】
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります