ポータルウインドウ
Google Play価格:無料
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(価格は記事作成時のものです)
通話中に口頭で電話番号や住所を伝えられた際、一旦電話を切ってメモアプリを起動するのもめんどうだし、入力中にうっかり忘れそう……『ポータルウインドウ』はそんな悩みを完全解決するオーバーレイ表示型のメモアプリ。
アプリを起動するとスマホ画面にメモ領域が重なった表示される。しかも、メモ領域の表示場所や大きさは自由に変更可能。背景アプリのジャマにならない位置に移動させてのメモ書きもラクラクだ。
同じような機能は“スモールアプリ”としてドコモの『Xperia Z SO-02E』などが搭載しているが、『ポータルウインドウ』のスゴいところは、1画面で複数機能を呼び出せること。
例えば、電話番号をメモして電話アイコンをタップすると、電話番号入力状態でそのまま電話がかけられる。
共有アイコンをからは入力したメモをメールやDropbox、Evernoteなどにそのまま転送可能。ファイル名もユーザーが任意に変えられる。
住所をメモして地図アイコンをタップすると、インストール済みの地図アプリを指定してそのまま地図検索が可能。地図アプリからナビといった連携が行なえる。
ポータルウインドウは起動後、スマホの通知領域から呼び出す方式。メモ書き後は通知領域に隠れるので、いちいちアプリを起動、終了させる手間がないのもナイス。
「PalmのDAを思い出す……ふはっ、オレ、ハタチっす!」と、アックン・オッペンハイマーは述べています。
じゃんけんぱずる
Google Play価格:無料
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(価格は記事掲載時点のものです)
グー、チョキ、パーの3すくみ勝負を素材にしたパズルゲーム。ルールは非常にカンタンで、画面上の手をタップで移動させて、敵の赤い手にじゃんけん勝負で勝たせるだけ。
ステージごとにタップ操作のステップ数に制限があるので、手の位置関係をちゃんと考えないとゲームオーバー。もちろん、じゃんけんにも勝たないといけない。
ステージが進むと、ユーザーが動かす手の種類が増えるのがポイント。複数の手はタップ操作で“同時”に同じ方向に移動するので、画面の端にわざと当てて位置を調整する必要がある。
さらにステージが進むとステージ内に壁などの障害物が増えるので、移動経路をちゃんと考えないとすぐにゲームオーバー。また、何度かステップをミスしてもステージはクリアーできることが多いが、最小ステップ数でクリアーすると高得点なのでやりこみがいもアリ。
「実際、じゃんけんで人生が変わることもある」と、アックン・オッペンハイマーは述べています。
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