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『境界線上のホライゾン PORTABLE』の世界を都内の各駅でAR体験!

2013年04月22日 18時30分更新

 PSP用ソフト『境界線上のホライゾン PORTABLE』(角川ゲームス、4月25日発売)の世界を、東京都内の各駅でAR体験せよ!

 4月22日より東京都内の8+1駅において、PSP用ソフト『境界線上のホライゾン PORTABLE』のARマーカー付きポスターが掲出されている。これは同ゲームに登場する独立領土こと、航空都市艦群『武蔵』をモチーフにした交通広告なのだ。

『武蔵』は8つの航空都市艦で構成されており、それぞれの艦には東京都内の地名が付けられている。今回の交通広告では、東京都内の8ヵ所の駅+1駅に、ARマーカー付きのポスターが掲出されているというわけだ。

ポスター掲出駅

JR 秋葉原駅、京急 品川駅、京王 府中駅、
京王 高尾駅、西武 国分寺駅、JR 奥多摩駅、
東武 浅草駅、西武 小川駅、西武 拝島駅

※掲出期間はJR 秋葉原駅のみ4月28日(日)まで、その他の駅は5月5日(日)まで。

※備考:航空都市艦群『武蔵』を構成するのは浅草、品川、村山、武蔵野、多摩、青梅、奥多摩、高尾の全8艦。

境界線上のホライゾン 交通広告 浅草駅
東武 浅草駅に掲示されているARポスター。

 これらの駅に掲出されるポスターにはARマーカーが組み込まれており、スマートフォン上で専用アプリを起動してARマーカーにカメラを向けると、キャラクターが浮かび上がるという仕掛けが用意されている。

 各駅ごとにARマーカーは異なっており、浮かび上がるキャラクターも異なるという仕組みだ。さらに、同じ駅でもランダムでキャラクターが変化することもあるとか。ぜひすべての駅を巡って、コンプリートを目指してみてほしい。

 またJR秋葉原駅では、「PRカード」の配布も実施。駅改札内の壁面に掲出される巨大ポスターに貼り付けられたPRカードを剥がすとキャラクターの数々が見られるようになる(※PRカードの配布数には限りがあります)。

境界線上のホライゾン 交通広告 品川駅
京急 品川駅のARポスターで、キャラクターを出現させたところのイメージ。

●ARの遊び方

 GooglePlayStoreから『境界線上のホライゾン PORTABLE 武蔵回遊ARアプリ』をダウンロードし(無料)、アプリを起動。ARカメラが立ち上がるので、ポスター内にあるARマーカーにカメラを向ける。画面内に浮かび上がったARキャラクターは、そのまま写真撮影したり、Twitterと連携させることも可能だ。

※Android端末のみの対応となります。また、一部の機種では使用できない可能性がございます。
※ARマーカーを読み込む際は、周りのお客様のご迷惑とならないようご注意ください。
※駅構内では、ホームへの落下などに十分注意してください。
※記録サイズ・画質は機種によって異なります。
※撮影した画像を商業目的に使用することを禁じます。
※ポスターに関するお問い合わせはユーザーサポート:0570-036900(11時~17時 土日祝日を除く)にお願いいたします。駅や駅員の方など上記以外へのお問い合わせはお控えください。

©川上稔/アスキー・メディアワークス/境界線上のホライゾン製作委員会
©2013 TENKY/ASCII MEDIA WORKS Inc.

●関連サイト
『境界線上のホライゾン PORTABLE』公式サイト
TVアニメ『境界線上のホライゾン』公式サイト
電撃文庫&電撃文庫MAGAZINE

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