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WindowsとAndroidの併せ技 『ASUS TransAiO P1801』登場

2013年04月19日 14時30分更新

 ASUSがWindowsとAndroid、2つのOSを使用できるオールインワンPC『ASUS TransAiO P1801』の日本での発売を発表した。
 
『ASUS TransAiO P1801』
●予想実売価格 15万9000円前後
●ASUS
※4月20日発売予定

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 合体分離を行なうことでWindows8とAndroid4.1、2つのOSを使用できる18.4インチの大画面液晶を搭載したオールインワンPC。通常仕様の際はWindows8搭載のPCとして、タブレットをステーションから外せば自動でAndroidが起動しAndroidタブレットに。タブレットを外した状態で同じWi-Fiアクセスポイントにステーションとタブレットを接続すればリモートアクセスでWindows8の環境が使用可能と、“PCモード”、“PADモード”、“リモートデスクトップモード”の3種類のモードで活用できる。

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 PCステーション側はCPUにインテルCore i7-3770、グラフィックはNVIDIA GeForce GT 730Mを搭載。そしてタブレット側には、NVIDIA Tegra3を搭載。液晶は10点マルチタッチ対応のフルHD IPS液晶を採用している。
 
 なお、PCステーション側にはHDMI出力端子を装備し、テレビや外部モニターと接続すれば、タブレットとPCステーション、それぞれ単体で使用できるのもうれしい。


●おもなスペック
【タブレット】
CPU NVIDIA Tegra3(1.7GHz)
ディスプレー 18.4インチフルHD IPS液晶(1920×1080ドット)
メモリー 2GB
ストレージ 32GB
グラフィック NVIDIA GeForce ULP GPU
インターフェース ミニUSB2.0、microSDXCカードスロットほか
カメラ 100万画素
通信機能 802.11b/g/n、Bluetooth3.0+EDR
バッテリー駆動時間 約5時間
OS Android 4.1
サイズ/重量 466(W)×18(D)×294(H)mm/約2.4kg

【PCステーション】
CPU Core i7-3770(3.4GHz)
チップセット:Intel B75 Express
ディスプレー:PCモード時、リモートデスクモード時はタブレット部に準ずる
メモリー:8GB
ストレージ 2TB HDD
通信機能 802.11b/g/n、Bluetooth4.0
インターフェース USB3.0×4、USB2.0、SDHCメモリーカードスロット、HDMI出力ほか
OS Windows8(64ビット)
サイズ/重量 タブレット+PCステーション 約466(W)×162(D)×376(H)mm/約4.1kg
付属品 ワイヤレスキーボード、ワイヤレスマウスほか

■関連サイト
ASUS

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