やっぱりCDで聴きたいアナタに東和電子が『NANO-CD1』発表
2013年04月16日 16時00分更新
卵型スピーカーが人気の東和電子のOlasonicブランドから、NANOCOMPOシリーズの第2弾『NANO-CD1』が発表されました。
『NANO-CD1』
●予想実売価格 6万円前後
●東和電子
※5月下旬発売予定
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『NANO-CD1』は限りなく小さく、美しく、そして大型アイテムに負けない音質を備えた据え置き型のデジタルアウト専用のCD再生機。大出力のスピーカーでも使用でき、小型ながらかなりパワフルなのが特徴。出力サンプリングレートは44.1KHz、88.2KHz、96KHzでスイッチで切り替え可能。背面にはCOAXIAL(RCA)とOPTICAL(角型)デジタル出力端子も装備しています。
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フロント部分の液晶は縦横両方の表示に対応しているので、横はもちろん、ラックにCDと並べることもできます。またデザインが統一されているので、発売中のUSB DAC内蔵プリメインアンプ『NANO-UA1』とのあわせ技もオススメです。
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「やっぱり手持ちのCDで聴きたい!」 そんなアナタの強い味方になってくれると思います!
●おもなスペック
再生出力メディア CD、CD-R、CD-RW、ハイブリットSACDのCD層
音声フォーマット CD-DA
デジタル出力端子 COAXIAL(RCA)、OPTICAL(角型)
出力サンプリングレート 44.1KHz、88.2KHz、96KHz
電源 AC100V
消費電力 5W
サイズ/重量 149(W)×149(D)×33(H)mm/1.2kg
■関連サイト
東和電子
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