『UP by Jawbone』は、手首に装着するだけで歩数や消費カロリー、睡眠時間などを計測できるわけですが、健康維持のためには摂取カロリーも記録していく必要があります。
UPのiOSアプリには、食品の外装に印刷されているバーコードを読み取って、カロリーなどの栄養素を取得する機能があります。コンビニ食品を食べることが多い一人暮らしにとってこれは便利。健康になれるかどうか別にして、今回はコンビニで売られているメジャーな即席麺を買い集めてデータベースの精度をチェックしてみました。
さすがド定番! チキンラーメンは難なく認識
まずは、誰でも一度は食べたことがあるはずの「チキンラーメン」で検証してみました。近所のコンビニで売っていたのは袋麺の「チキンラーメン」(100円)とカップ麺の「チキンラーメンどんぶり」(170円)。結果は、両製品ともすんなり認識されました。さすが定番のインスタントラーメンだけあります。カップ麺のバリエーションは残念ながらデータベースには未登録なので、手動で入力する必要がありました。ちなみに、袋麺のエネルギーは375kcal、カップ麺は370kcalで、意外にも袋麺のほうがカロリーが高いです。
チキンラーメン |
チキンラーメンどんぶり |
チキンラーメンどんぶり トマトスープにバターの香りを添えて |
惜しい! あと1製品でコンプできたカップヌードル
こちらも国民食と言えるほど超メジャーなカップヌードルシリーズ。コンビニでは袋麺を押し退けてベストポジションに陳列されていることが多いですよね。今回入手できたのは、以下の9商品。結果は、シーフードヌードルを除いてすべて認識。これはありがたい。ただし、カップヌードル しおはチリトマトヌードルと誤認識されました。
カップヌードル |
カップヌードルカレー |
シーフードヌードル |
チリトマトヌードル |
欧風チーズカレー |
カップヌードルBIG |
シーフードヌードルBIG |
カップヌードル しお |
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(使用期限は4月30日午前10時まで)
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